ブーケ

気の向くままに!!

不丹瑠璃茉莉と柊南天と

2016-11-23 16:23:00 | 日記
生きた化石と呼ばれています、メタセコイアが赤茶色に染まり実をつけていました。このあと落葉が始まりますが、
葉だけではなく枝落ちすることもあります。落葉高木で30メートルにもなり、メタセコイアの四季の変化を楽しむことができます。
花言葉は「平和、楽しい思い出」です。

ヒバ(檜葉)がたくさんの実をつけていました。ヒバの別名アスナロ(翌檜)は「明日は檜になる」ことのようで名が付いたようです。
殺菌力があるヒバの香りはリラックス効果が有りとても良い香りです。花言葉は「固い友情、私のために生きて」です。

魔除けになるヒイラギナンテン(柊南天)がまだ青々としていました。ヒイラギナンテンは「難を転じる」から名が付いたようです。
もう少ししますと葉が赤くなり、紅葉を楽しむことができ、3月から4月頃に黄色の小さな花を咲かせます。
花言葉は「激しい感情、激情、愛情が増すばかり」です。

赤く染まった葉の間からブータンルリマツリ(不丹瑠璃茉莉)の淡い青の小さな花が顔をのぞかせていました。ヒマラヤ原産の低木で
可愛い花をたくさん付けてくれます。花言葉は「いたずらな心、密かな情熱」です。
コメント
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