ポティンティラと金蓮花と

ハーブとしても使用されるナスタチウム・キンレンカ（金蓮花）の花は原色が多くはっきりした色で、
葉はハス（蓮）の葉に似ていて丸い感じです。花言葉は「愛国心、勝利、困難に打ち勝つ」です。

北海道で多く見られます、ライラック（リラ）の花は香りがとても良くて香水などに使われます。
紫、ピンク、白など色別の花言葉はそれぞれありますが、全体の花言葉は「思い出、友情、謙虚」です。

小さな花プラキカム、別名ヒメコスモス（姫コスモス）の花が可愛く咲いていました。
花言葉は「いじらしい、可憐な仕草、優美、野生美」です。

黄色の花ポティンティラの葉は切れ込みが多くあります。ポティンティア属は３００種類以上も
あるようです。花言葉は「思いがけない出会い、自然なかわいさ」です。

リナリア・グッピーとフチンシア・アイスキューブと

リナリア・グッピーが濃いピンクの花を咲かせていました。
別名はヒメキンギョソウ（姫金魚草）です。キンギョソウ（金魚草）の花に似ているところから、
名が付いたようです。色は赤、白、黄色、紫などがあり、花言葉は「この恋に気づいて」です。

リクニス・ジェニーが淡いピンクの優しい花を付けています。花言葉は「転機を迎えた恋」です。

フチンシア・アイスキューブが小さな白い花をたくさん付けていました。ピレネー山脈のアルプスが原産なので
寒さには強くマイナス２５度ぐらいまで大丈夫なようです。花言葉は「勇気」です。

コツラ・バルバータの黄色の花が咲いていました。花の向きは自由行動のようで、好きなように向いていきます。
別名はカゲロウソウ（陽炎草）ハナホタル（花蛍）で、花言葉は「はかない恋、恋の苦しみ」です。
花言葉のような寂しそうな花には見えなくて、もっと明るい花言葉の方が合っているような気がします。

アジュガと八重咲き一輪草と

ヤマブキ（山吹）の花が満開を迎えています。谷底に金貨を落としたのが
ヤマブキになったと言われている伝説があるくらい、ヤマブキの黄色は鮮やかで綺麗です。
花言葉は「気品、崇高、金運」です。

ヤエザキイチリンソウ（八重咲き一輪草）が可憐な花を咲かせていました。
花言葉は「追憶、久遠の美」です。

オオチョウジガマズミ（大丁子莢迷）に花蜘蛛が日向ぼっこしていました。
花言葉は「愛は強し、恋のあせり、結合、私を無視しないで」です。

パープルのアジュガが綺麗です。Ａjugaはギリシャ語でa（無）jugas（束縛）から名が付いたようです。
花言葉は「心休まる家庭、強い友情、強い結びつき」です。

ミツガシワとサワオグルマと

福島潟の菜の花は今が見頃です。菜の花畑を散策してる方が多かったです。
手入れがされいて、駐車場から菜の花畑まですぐなので、年齢層は広く楽しむことができます。

菜の花畑から少し歩きますとキク科のサワオグルマの小道がありました。準絶滅危惧種に指定されていて、
「水辺の植物を守ろう」の保全活動のレンジャーの方々のおかげで、今年もサワオグルマを見ることができました。
花言葉は「恋のたより」です。

湿地や沼地に咲きますミツガシワ（三槲）の花は下から咲き、花びらには白い羽毛のようなものがあります。
葉が柏の葉に似ているところから名が付いたようです。花言葉は「私は表現する」です。

白いスミレ（菫）の群生を見つけました。スミレには白の他に紫、黄色、青、ピンクなどがあります。
花言葉は「謙虚、誠実、小さな幸せ、あどけない恋」です。

黄緑色の桜「御衣黄」と

淡い紅色の大輪の花を咲かせます、ショウゲツザクラ（松月桜）は優しい感じの桜です。
花言葉は「精神美」です。

淡黄緑色の八重咲きのウコンザクラ（鬱金桜）には鳥たちがいっぱい集まって来ていました。
花言葉は「優れた美人」です。

黄緑色のギョイコウ（御衣黄）は平安時代貴族の衣装（萌黄色）に似ているところから、御衣黄と名が付いたようです。
何とも言えない高貴な色の桜を楽しむことができます。花言葉は「永遠の愛、心の平安、精神美」です。

世界の平和のシンボルにしたいと願いながら品種改良されたヨウコウザクラ（陽光桜）は平和のシンボルとして海外でも
見ることができます。花の色は元気になる華やかな色です。花言葉は「精神美、優雅」です。

花忍と蛍葛と

初めてボケ公園を訪れてみました。ボケ（木瓜）の花が２００種類もあるようです。
まだボケの花も綺麗でしたが、２週間ぐらい早いともっと良かったかもしれません。
ボケの花は梅の花に似ていますがトゲがあるので、枝を触る時は気をつけなくてはと思います。
花言葉は「平凡、早熟、先駆者」です。

ボケ公園から遠くの山を眺めますと絵のように山桜を見ることができます。

白いハナシノブ（花忍）が可憐に咲いています。ハナシノブは他にも青紫色があり絶滅危惧種のようです。
花言葉は「お待ちしています、愛を待っています、来て下さい、情けを待つ」です。

とても小さな花のホタルカズラ（蛍葛）は星型のブルーの花びらに白い線が入っています。その線が蛍の光のようなので、
名が付いたようです。花言葉は「高潔、深い思い」です。

黄花カタクリとウブラリアと

散歩の途中で久しぶりに白鷺に出会うことができました。今の季節いろいろの鳥たちに
出会うことができます。

シャクナゲ（石楠花）の花が鮮やかに満開を迎えています。花言葉は「威厳、警戒、危険、荘厳」です。

淡い黄色のキバナカタクリ（黄花片栗）が綺麗に咲いていました。群生する場所もあるようです。
花言葉は「初恋、さびしさに耐える、嫉妬」です。

山野草のユリ科のウブラリアは控えめで下向きに咲く花です。もう少し上を向いてくれると良いのですが…。

マカロンラスクとラエヴィスと

桜が五分ぐらい咲き始めた時に、風の強い日が多くてほとんどの桜が散ってしまい残念でしたが、
色も濃くて鮮やかな見事な桜を見ることはできました。

おしゃれなお店のルーテシアの「マカロンラスク」はフランポワーズ、ピスタチオ、パッション、ショコラ、イチゴと
それぞれの味を楽しむことができます。色も可愛くてサクッとして美味しいです。

バラ科のザイフリボク属ラエヴィス、和名（ジューンベリー）の白い花が満開を迎えていました。
花言葉は「穏やかな笑顔、穏やかな表情」です。

可愛いピンクのチューリップ、クリスマスドリームが綺麗に咲いています。
花言葉は「永遠の愛、愛の告白、思いやり、博愛、美しい瞳、誠実な愛」です。

プリンタルトとクレピスト

パン屋さんに行きましたら新発売のプリンタルトが販売されていました。
プリンとタルトの間に飴になったキャラメルシロップが美味しいです。エッグタルトに似ていますがちょっと違っていて
クリームがなめらかです。

リップギャル・チェリーレッドが綺麗です。この鉢は愛知県の渥美半島から来たようです。

クレピス、別名モモイロタンポポ（桃色蒲公英）は黄色のタンポポ（蒲公英）とは種類が違います。
花言葉は「あたたかみのある心」です。

カーペットカスミソウが小さな淡いピンクの花をたくさん付けていました。丈は小さくカーペット状に咲きます。
花言葉は「清らかな心、無邪気、感激、切なる願い」です。最近ではあまり見かけなくなりました白いカスミソウは
以前は花束に使われたり、ブーケやヘアーオーナメントに使われとても大切な役割をしていました。

ワッフルとピティロディア・フェアリーピンクと

春のお彼岸の頃に咲くはずのコヒガンザクラ（小彼岸桜）がやっと満開を迎えています。
優しいピンクが青空の下とても綺麗です。花言葉は「心の平安」です。

メニューには生のいろんなベリーがいっぱいのはずのワッフルです。生のベリーはなくジャムでしたのでちょっと残念でしたが、
甘くて美味しかったです。コーヒーが美味しいお店です。

葉はシルバーリーフのピティロディア・フェアリーピンクの可愛い花が咲いていました。花言葉は「奇跡」です。

シャミソニスが小さな花をいっぱい付けていました。エリカにはいろんな種類があります。
花言葉は「謙遜、休息」です。