ウエディング 白 装花

ブライズルームをお出になる時、御新婦は肩が
出ているドレスでベールは、とても長かった
のですが、肩が出て寒いとおっしゃっていました。

ここのところすっかり秋らしくなり、教会式の
装花は白のリンドウが入っていました。
白のリンドウの花言葉は「的確、貞節」です。

人前台の上には小さな白のデンファレの
アレンジメントが飾られていました。
デンファレの花言葉は「有能　お似合い　
わがままな美人」です。

披露宴会場もカサブランカと白バラでまとめられて
いました。
カサブランカの花言葉は「雄大な愛　威厳　高貴」
白バラは「清らかな愛」です。
グリーンはアイビー「友情　永遠の愛」です。

ご披露宴の御新郎　御新婦のお席にはガラス越しに
日が差し込んで、御新婦も肩が温かくなられたようでした。

ウエディング 御神殿 御披露宴装花

先日の御神殿の結婚式では、御新郎が先に入られ
御新婦は白無垢に綿帽子で、お父様のエスコートで
ご入場されました。

御新婦はお式の後、洋髪でご披露宴のお客様を
お迎えされた後、赤のお打ち掛けに、掛け替えをされ
振り袖をお召しになられた妹様のエスコートで
御新郎様の後を、お二人でご入場されました。

会場装花は赤のお打ち掛けに合わせられたようです。

中座ではお母様のエスコートでお召し替えに入られ
ピンクの刺繍の入った可愛い白のウエディングドレスで
ご入場されました。

お客様の中に先月お式をされた方にお声を掛けて頂きました。
よほどご縁があり嬉しく思いました。

ウエディング お持ち込みブーケ 装花

イタリアで挙式をされ、ご披露宴をこちらでされました。

ブーケとブートニアは御新婦がお作りになり、装花は
御新婦が教えて頂いている、お花の先生がアレンジを
されていました。

オリーブがお好きな御新婦でオリーブをふんだんにブーケや
ブートニア、装花に使われていました。
オリーブは９月の下旬ぐらいから１０月に手に入るみたいですが
インターネットで探されて分けて頂いたようです。

オリーブの花言葉は「平和、知恵」です。

ドレスはオーダーでトレーンが長く、実がいっぱいの
オリーブに囲まれた会場でのお二人はとても印象的でした。

ウエディング 「平服でお越し下さい？」

御新郎御新婦はお式はタキシードとウエディングドレス、
紋服と和装などで、ご披露宴では平服にお着替えをされる
ケースがあります。

ゲストの皆様はお式からなので、「平服でお越し下さい」の
ご招待状を頂いても正装でいらっしゃる方がほとんどです。

ご披露宴では、お二人はお食事会のおつもりで、平服でと
お考えみたいですが、ご招待をお受けになられる方は
迷われ、お式があるからと正装でいらっしゃるみたいです。

平服とは男性ならスーツにネクタイ女性ならスーツや
ワンピース、お着物なら付下げや訪問着などです。

「平服でお越し下さい」は難しい言葉かもしれません。