ブーケ

気の向くままに!!

小小ん坊とチコリと

2016-11-11 13:50:43 | 日記
6月頃に白い花をいっぱい咲かせます、トウネズミモチ(唐鼠黐)が実をいっぱい付けていました。鳥たちが好んで
食べる実です。漢方薬としても用いられるようです。花言葉は「団結、絆」です。

この時期に綺麗な青のチコリの花を見ることができました。一日花ですので、この時に会えたことがとても嬉しいです。チコリは野菜としてやハーブとしても
知られている植物です。花言葉は「質素、節約、待ちぼうけ、私の為に生きて」です。

エゾユズリハ(蝦夷譲葉)が新芽を付けていました。寒さにも強く葉は光沢があり茎が赤くてとても綺麗です。お正月に飾られるのは親から子に伝える意味が
あるのかも知れません。新しい葉が出てきたら前の葉が散るので、ユズリハと名が付いたようです。

シャシャンボ(小小ん坊)がブルーベリーに似た実をつ付けていました。食用になります丸い小さな実がたくさん付くところからシャシャンボと
名が付いたようです。花は5月頃から7月頃にスズランに似た白い花が咲きます。
コメント
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