ブーゲンビリアの花は

チェリーピンクの苞葉の間から白い小さな花を咲かせますブーゲンビリアの花言葉は
「あなたしか見えない、あなたは魅力に満ちている」です。

オシロイバナ科ブーゲンビリア属で別名イカダカズラ（筏葛）ココノエカズラ（九重葛）のブーゲンビリアは
日当たりが好きな植物で、つる性なので切り戻しをして整えてあげると綺麗な姿を見せてくれます。

暖地では地植えでも大丈夫なようですが、寒冷地では霜に気をつけてあげ鉢花で楽しむ方が良いようです。

プチロータスジョーイの花は

ピンクのフワフワとしたプチロータスジョーイが花穂をたくさん付けていました。

ヒユ科プティロツス属のプチロータスジョーイは日当たりが良く、風通しの良い場所で土が乾いてから
お水をあげると良いようです。

お花の期間は長く今の季節楽しむことができますが、冬越しが難しく一年草扱いになっています。
草丈３０センチぐらいになり可愛い姿を寄せ植えや鉢花などで見せてくれます。

エリカメランセアの花は

ピンクの小さな花が鈴なりに咲きます、エリカメランセアの花言葉は
「幸福、孤独、博愛」です。

ツツジ科エリカ属で別名ヒースのエリカメランセアは秋咲きで９月頃から可愛い姿を見せてくれます。
小さなお花を沢山付けますので風通しの良い場所で管理をし、水切れに注意をしてあげると良いようです。

木の丈は１メートルぐらいになりますのでお花が済みましたら剪定のように枝切りをしてあげ
形を整えてあげますと、毎年鉢花などでも楽しむことができます。

タイワンホトトギスの花は

白い花びらにピンクの模様の山野草タイワンホトトギス（台湾杜鵑草）が花を咲かせていました。
花言葉は「秘めた意志、永遠にあなたのもの」です。

ユリ科ホトトギス属（トリキルティス属）で別名ユテンソウ（油点草）トウドリリーのタイワンホトトギスは日陰が好きな
植物で、夏の直射日光は葉焼けを起こしやすいようです。

鳥の杜鵑草の胸の模様に似ているところから名が付き、この季節、鉢花や地植えなどでも楽しむことができます。

バラ・シンデレラの花は

淡いピンクのバラ・シンデレラが花を咲かせていました。花言葉は
「しとやか、気品、可愛らしさ、愛の誓い」です。

バラ科バラ属のシンデレラはつる性で日当たりが良く水はけの良い場所で病気にも比較的強い種類です。
かすかな香りと丸み帯びた花を四季を通して花を咲かせてくれます。

つるバラなので冬に誘引してあげると良いかもしれません。フェンスやトレリス、アーチなどで
楽しむことができます。

八重咲きクジャクソウの花は

パープルの可愛い花、八重咲きクジャクソウ（孔雀草）が花を咲かせていました。花言葉は
「一目惚れ、可憐」です。

キク科シオン属で別名クジャクアスター、シュッコンアスターのクジャクソウは日当たりが良く水はけの良い場所が
好きな植物で、加湿に弱く密集して咲きますのでうどんこ病などにかかりやすいようです。
我が家でも花芽が付いた時に葉がうどんこ病になり切り戻しました。

梅雨に入る前に少し切り戻しをしてあげ、風通しを良くしてあげますと名前の由来のとおり、孔雀が花を広げたように
可愛い花をこの季節沢山咲かせて楽しませてくれます。

デンマークカクタスの花は

白い花びらにピンクのアクセントがあります、シャコバサボテン・デンマークカクタスの
花言葉は「一時の美、美しい眺め」です。

サボテン科シュルンベルゲラ属のデンマークカクタスは１週間から１０日ぐらいにお水をあげ、窓越しに置いてあげますと
毎年綺麗なお花を咲かせてくれます。

班入りカクトラノオの花は

ピンクの花（穂）が綺麗な班入りカクトラノオ（班入り各虎の尾）の花言葉は
「望みの成就、達成、希望」です。

シソ科ハナトラノオ属（フィソステギア属）別名ハナトラノオ（花虎の尾）のカクトラノオは日当たりが良い場所が好きで
地下茎で増えていき育てやすい植物です。

冬は地上部は枯れてしまいますが、次の年は今の季節、優しいピンクの花色を数を増やして楽しませてくれます。

ダールベルグデージの花は

鮮やかな黄色の小さな花、ダールベルグデージが花を咲かせていました。花言葉は
「可愛い恋人」です。

キク科ティモフィラ属のダールベルグデージは日当たりが良く水はけの良い場所が好きな植物です。
多湿は苦手ですので土が乾いてからお水をあげると良いようです。

暑さには強いですが冬の寒さには弱く、一年草扱いになっていますダールベルグデージは、
小さな花を晩秋ぐらいまで楽しむことができます。

スピードリオン・リップチャームの花は

ピンクの可愛い花、スピードリオン・リップチャームが花を咲かせていました。花言葉は
「秘めた思い、秘密、秘密の生活」です。

ゴマノハグサ科ジャコウモドキ属（ケロネ属）のスピードリオン・リップチャームは夏の
強い日差しは苦手ですが、日向や半日陰が好きな植物です。

宿恨草ですので毎年この季節しっかりとした茎にピンクの花を咲かせ、楽しませてくれます。