ブーケ

気の向くままに!!

珊瑚花と山丹花と

2016-10-31 13:09:24 | 日記
オリヅルラン(折鶴蘭)がとてもいっぱい増えています。白い小さな花は3月ぐらいから9月ぐらいまで咲きます。
オリヅルランは子株が多いので、子株が土に触れるとそこから根つきどんどん増えていきます。花言葉は「集う幸福、祝賀、子孫繁栄」です。

サンゴバナ(珊瑚花)がピンクの花を咲かせています。色は他に白や赤があります。海にいる珊瑚に似ているところから、名が付いたようです。
花言葉は「華やかな恋、繊細な想い、揺れる心、熱意、煌き」です。

紫の小さな花のホナガソウ(穂長草)が穂に花を付けていました。穂は長いですが花は何輪かしか咲かないようです。
葉はのこぎりのようにギザギザしてて、シソの葉に似ています。

サンタンカ(山丹花)が鮮やかな花を付けています。色は他にピンクや白があり、つんと伸びた蕾から小さな花が開いて半球体のような花になります。
花言葉は「喜び、謹厳、張り切る、可憐、熱き思い」です。
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冬青と有明葛と

2016-10-29 13:25:45 | 日記
ソヨゴ(冬青)が赤い実を付けています。風が吹くと葉がそよぐ(戦ぐ)音から名が付いたようです。
ソヨゴは異株ですが雄花も雌花も小さな白い花を咲かせます。花言葉は「先見の明」です。

フォックスフェイス和名カナリアナス(金糸雀茄子)キツネナス(狐茄子)ツノナス(角茄子)が狐の顔のような実を付けています。
実は有毒ですので食用にはなりませんが、生花やフラワーアレンジメントに使うことができます。
花言葉は「私の想い、偽りの言葉、私はあなたを欺きません。真実」です。

ジニア(百日草)の花が咲いています。色や種類は多くあり楽しむことができます。花の期間はとても長く一つの花が百日咲くのではなく、
次から次へと咲くので百日草と名が付いたようです。花言葉は「いつまでも変わらぬ心、不在の友を思う、高貴な心、幸福」です。

黄色のアマランダ和名アリアケカズラ(有明葛)が咲いています。つる植物で色は他にピンクがあります。
花言葉は「恋に落ちる前、楽しい追憶、永遠の幸せ」です。
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銀杏の実と車輪梅の実と

2016-10-28 13:24:12 | 日記
上堰型公園の潟の周りは一周するとちょうど2キロです。出発点から所々に何キロと表示されています。
撮影会や犬の散歩やランニングなどそれぞれ楽しんでいました。

シャリンバイ(車輪梅)が実を付けていました。ブルベリーより少し濃い色をしていますが、皮が厚く実が少ないので食用には向かないようです。
花は梅に似た形の小さな花が何輪か固まって咲きます。花言葉は「野性的な美しさ、幼い恋心」です。

まだ青いイチョウ(銀杏)の葉に実が付いています。果肉は匂いが強くて、銀杏並木を通るとこの時期、爽やかな香りとは言えない匂いがします。
黄葉したイチョウ並木はとても綺麗ですが、こちらはまだのようです。果肉の中にあるのがギンナン(銀杏)で、お料理では茶碗蒸しなどに入っています。
花はほとんどわからないくらいですが雄花は短いひも状で雌花は小さな花を付けます。イチョウの木は雌花の木と雄花の木とそれぞれ分かれています。
花言葉は「荘厳、長寿、鎮魂」です。

夏の頃に見かけたキバナコスモス(黄花コスモス)がまだ元気に咲いていました。11月頃まで咲いてくれるようで、花の期間の長い植物です。
花言葉は「野性的な美しさ、純真」です。
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翡翠欄と源平葛と

2016-10-27 13:12:53 | 日記
保内にあります温室に行ってきました。無料なので子供達の遊び場にもなっていて、10人ぐらいでかくれんぼをして遊んでいました。
温室の外も広いので、学校帰りの子供達の立ち寄り所みたいです。自然に触れながらとても生き生きとして楽しそうでした。

ラン科のバンダ(翡翠欄)の花が鮮やかに咲いています。青の色はそのランによって微妙に違いますが、このバンダはとても好きな色でした。
最近では白やピンク、黄色なども出回っているようです。花言葉は「身軽、上品、華やかな恋、個性的」です。

コエビソウ(小海老草)ベロペロネ、イエロークイーンが黄色の苞をつけていました。苞の先から白い花を付けます。
花言葉は「女性の美しさの極致、ひょうきん、おてんば、愛嬌」です。

ゲンペイカズラ(源平葛)のピンクのガク(萼)が付いています。ゲンペイカズラで多く見られるのは白と赤の組み合わせですが、源平の名前の由来は
源氏が白旗、平家が赤旗で戦ったところからこの名が付いたようです。花言葉は「親友、チャンス到来、個性の強さ」です。
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七変化と金柑と

2016-10-26 13:32:43 | 日記
白い蝶々のようなお花のクラリンドウが花を咲かせています。10月頃から12月ぐらいまで、花を楽しむことができます。
暑い日差しを嫌い、暖地ですと冬越しができますが、寒冷地では鉢花にして家に入れてあげると良いかもしれません。
花言葉は「大きな希望」です。

白い小さな花を咲かせるキンカン(金柑)がオレンジ色の実を付けています。金柑の実は砂糖漬けにして食べることができます。
花言葉は「思い出、感謝」です。

ランタナ和名シチヘンゲ(七変化)の黄色の花が咲いています。この花はピンクや黄色などいろいろ花が混じって咲きます。
花言葉は「厳格、合意、協力、心変わり、確かな計画」です。

多肉植物のカランコエの花が可愛く咲いています。挿し木でもすぐ根が張るのと、花の期間がとても長いので、冬のあいだ室内で
楽しむことができます。花の色は赤やピンク、オレンジ、黄色などがあります。
花言葉は「幸福を告げる、あなたを守る、たくさんの小さな思い出、おおらかな心」です。
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ヘンリーヅタと満天星躑躅と

2016-10-25 13:44:05 | 日記
青空に白い雲が落ちてきそうな、爽やかな一日でした。白鳥もだいぶ渡来していて、空を飛んでる声や、
田んぼで餌をついばんでいる姿を見かけます。

ドウダンツツジ(満天星躑躅、灯台躑躅)が赤く染まって綺麗です。実もなっていました。花は4月頃から5月ぐらいにかけて、
スズラン(鈴蘭)に似た小さな白い花を咲かせます。花言葉は「上品、節制」です。

ヘンリーヅタの葉が赤く染まり、実をつけていました。ブルベリーを小さくしたような感じの実は鳥も食べないようで、食用には向かないようです。
花言葉は「気ままに生きる、私ができること」です。

初夏から秋にかけて咲くピンクのペンタスの花が星型の花を咲かせています。寒さには弱い花ですが、鉢に入れて冬越しを、された方もいるようです。
花の色は赤、ピンク、白、紫などがあります。花言葉は「希望がかなう、願い事」です。
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木通と花梨と

2016-10-24 14:13:05 | 日記
アケビ(木通、通草)の実が美味しそうになっています。種を包んでいる実はゼラチン状になっていて甘くて美味しいです。
花は春に淡い紫色の可愛い花を付けます。アケビの茎は漢方薬になり、ツルは編んで籠などを作ることができます。
生花やアレンジメントにもアケビのツルを使うこともあります。花言葉は「才能、唯一の恋」です。

カリン(花梨)の実がなっています。スライスしてシロップ漬けや果実酒にすることができます。花言葉は「豊麗、優雅、豊かで美しい」です。

モミジ(紅葉)にも赤い種が付いています。遠くに飛んで行けるようにに羽が付いています。花言葉は「節制、遠慮、自制、大切な思い出」です。

クリ(栗)がいがに包まれて落ちていました。クリのいがは痛くて素手では触ることができません。
花はオフホワイトのひも状の花が4月ぐらいから7月ぐらいに咲きます。花言葉は「満足、公平、贅沢、豊かな喜び」です。
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吾亦紅と石楠花と

2016-10-23 12:29:49 | 日記
青空にススキがスーッと伸びて綺麗です。ススキの期間は長くて道路沿いでもまだよく見かけます。

シャクナゲ(石楠花)の葉がオレンジ色になり、大きな蕾も付けています。高山植物のシャクナゲは昔は手の届かないところにあったようで、
花言葉も「威厳、警戒、危険、荘厳」です。今はよく見かけるようになり、色も白、ピンク、赤、黄色、紫などがあります。

ワレモコウ(吾亦紅)は今、額の状態になっています。花は淡いピンクの花が上から咲きます。生花やアレンジメントではお花が咲いた時より、
額の状態のほうで使うことのほうが多いようです。花言葉は「変化、もの思い、愛慕、あこがれ、移ろい、移りゆく日々、明日の期待」です。

今の季節、一輪のタンポポ(蒲公英)が顔を出していました。花言葉は「真心の愛、愛の信託、神のお告げ、思わせぶり、別離、幸福」です。
花のない季節に黄色の花を見ることができて、ちょっと嬉しいです。
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杜鵑草と蝦夷譲葉と

2016-10-22 13:32:31 | 日記
秋の青空はとても綺麗で気持ちが良く散歩も楽しいです。

イソギク(磯菊)が黄色の花を付けていました。蕾の頃は葉の淵の白いラインがはっきりしていましたが、花が開くと白いラインは
目立たなくなっていました。花言葉は「感謝」です。

エゾユズリハ(蝦夷譲葉)が実をつけています。ユズリハより低木で葉も小さいです。花言葉は「若返り」です。

ホトトギス(杜鵑草)の花が咲いています。霊鳥とされていた不如帰(ホトトギス)に似ているところから名が付いたようです。
不如帰と同じように花のホトトギスも格調ある花として扱われ、お茶席のお花や生花としても使われています。
花言葉は「永遠にあなたのもの、秘めた意志、恥ずかしがりや、秘めた恋、永遠の若さ」です。
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雌待宵草と臭木の実と

2016-10-21 13:07:20 | 日記
山の木々がだいぶ色付いてきました。川の流れもあり、こちらはのどかな場所です。川の向こう岸にクサギ(臭木)が実をつけていました。

クサギの花は7月から10月ぐらいに白い花を咲かせます。実は青く、実の周り(額)は赤く可愛い感じです。
花言葉は「運命、治療」です。

メマツヨイグサ(雌待宵草)別名アレチマツヨイグサ(荒地待宵草)が黄色の花を付けています。花びらはハート型で4枚です。
花言葉は「浴後の美、恋は恋をするお年頃、和、協調、ほのかな恋、無言の恋」です。
本格的な秋になり、肌寒くなってきましたので、メマツヨイグサも丈も低く頑張って咲いてるようでした。
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