スピットの裏で作業中の水雷艇もここまで進んだ。

船体は艦名表記を入れてから錆などの汚れ表現をちょっとだけ入れてみた。

主砲は旋回可能にしたのでシールドの内側もちょっと工作。キットの装備品パーツのランナに使用しない12cm砲がちょうど6基あったので後ろの部分を切り取ってシールド内部に仕込んでみた。なかなかいい感じになったと思う。下にあるのは掃海用の浮標。モデルアートの艦船模型スペシャルの作例で表現されてたので真似してやってみた。浮標の形状寸法や装備数はわからないのでそこは適当に。先にボート用のダビッドを付けてしまったのと、艦スぺの作例のように煙突わきに直接貼り付けるのもイマイチだと思ったので、何個かづつラックに収まってると想定してプラ板の細切りに並べてみた。こうすると接着も楽だし、長さをそろえるのも簡単。このままラックごとダビッドの後ろに押し込む予定。
こっちも間もなく完成の見込み。
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