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正月早々模型いじりを始めております。
昨年末から始めた改松型"樺"は漸く船体の塗装に手を付けたところ。



ここから先はあまり手が掛からないはず。
それより"ついでに"作っている改甲型(もちろん架空艦)に作業のウェイトが移りつつある状況。まあ、いつものことだ。

改甲型の艦橋はジャンクパーツとプラ材からでっち上げた。
一応夕雲型の艦橋を簡易化かつ拡大したイメージなんだけど大きすぎかな?
これだけ大きければ電探室の増設は不要だろう。
煙突はAIRFIX旧キットの角型ランナそのまま。
(AIRFIXの角型ランナは架空艦作成には欠かせなくなってきた。)
ジャッキステーや蒸気管をつけて煙突らしくして終了。
船体延長部は継ぎ目がきれいにならず修整継続中。

さて、部屋に篭ってばかりでは不健康なので散歩にでも出かけましょう。
でも何故か足は模型屋さんに向かいます。

実家近くにのN模型にて中古キット(委託品)2点購入。

1) AIRFIX 1/72 Bf-109G-6
評判のいいAIRFIXのnewキット。
当然だけど旧版109Gより断然よくなっています。
旧版同様アクセサリにロケット弾がセットされているのはさすがです。
フィンランド空軍仕様にしようかな。

2) MATCHBOX 1/72 FAIREY SEAFOX
傑作といわれるマッチのシーフォックス。
ホントに良いです。
ラインは運河ではなく細い凸モールドなので複葉機には十分。
フィギュアの出来が他のマッチのキットより断然良い。

ところで、Seafoxって94式水偵と同じくらいのサイズだと思っていたのだけど、キット(ハセガワのやつ)で比べると一回り小さい。
形は似てるんだけど。
ちなみにハセガワの94式は何十年も前に放置された親父の遺品。早く作らないと化けてでるかも。
1/700なら94式をちょっといじるだけでSeafoxに出来そう。
(また余計なことを考え始めた...)。



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