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本体の建造と並行して準備を進めていた搭載機がようやく出来上がり。
とりあえず甲板上に並べてみた。



定数分が載り切らない!
"蒼龍"用には定数分(艦戦21、艦爆18、艦攻18)準備しましたが、遮風柵より後方には収まらず。
"飛龍"用には艦戦が定数分そろわなかったんだけど、やっぱり収まらない。
全機主翼を畳めば大丈夫なのかな?
まぁ、実際の運用ではこんなことしないだろうが...

さて、"蒼龍"、"飛龍"が片付いたので次を考えましょう。
久しぶりに空母作ったのでもう少し空母をやってみたくなった。
で、在庫から英空母2隻を建造開始予定。

それとは別に、ジェット機も最近作ってないので数少ないジェット機の在庫からF-104G(ハセガワ 1/72)をやります。
ついでに昔(高校生の時かな)作ったMATCHBOXのF-104Gの改修(主に再塗装)を実施。

なぜ、J型(空自)じゃないかって?
迷彩塗装の方がカッコいいじゃない。(銀塗装が苦手なだけとも)

まずはMATCHBOX版



思えば、My First MATCHBOX Kit なわけですが、あまりにへたくそな塗装と追加で施したグダグダの筋彫りがひどすぎます。
ずいぶん前から改修するつもりでパーツをはずしたりしてたけど、いよいよ塗装を落とします。
塗装面に薄め液を塗りたくりティッシュペーパーでくるんで、さらに(揮発防止のため)ビニール袋に入れて養生すること小一時間(実際は10分くらいでOK)。
塗料は(デカールも!)すっかりドロドロに溶けて落ちました。


上のはハセガワの胴体

薄め液のせいか主翼と水平尾翼まで落ちてしまい、ほとんど作り直しになってしまった(^ ^;

決定版ともいえるハセガワ版と比べては酷かもしれないが、スタイル自体は悪くないと思う。
コクピット(とキャノピー)後部がキュッと細くなっててカッコいい。(正しいかどうかは別だが...)
主翼のモールド(だけ)はハセガワに引けをとらないと思う。
(運河彫りしたら反対側に抜けちゃうんでここだけ筋彫りが細い。)

いつもどおり製作記を立ち上げるつもりだけどメインPCがまだ不調(メーカーと連絡取れない、仕事中に電話連絡しようとするのはやめてほしい...)のため保留。



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