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天気の良い休日。久しぶりに多摩川の方へ散歩してみた。ちょうど桜の見ごろで、川沿いの緑地にはお花見の人がいっぱい。

多摩川の永田橋近辺。ここからまずは下流に向けて歩いてみた。

堤防の上の桜並木はちょうど見ごろ。以前ちょくちょくこの辺りを散歩してた頃は野良猫(地域猫?)をよく見かけたけど、今日は見かけなかった。これだけ人出があれば出てこないか。

五日市線の鉄橋をくぐった先からさらに下流方向。桜の木の下はお花見の人がレジャーシート敷いたり簡易テント建てたりしてます。
ここで折り返して永田橋方面へ戻り、こんどは上流に向かってみた。

16時前後から雲が増えてきて大澄山の上にはヤコブの梯子風な雲が出現。それでもたらたら歩いて羽村取水堰に到着。

相変わらず仲の良い玉川兄弟。東京生まれの人ならたぶんみんな知ってると思うけど、全国的な知名度はどのくらいなんだろうか?

玉川上水の桜。だいぶ空が曇ってきた。
この後は川沿いを戻らず羽村駅に出て、アイスコーヒーを一服。さらに歩いて無事帰宅。トータルの歩行距離は約9.7km(カシミール3Dで計測)なので大したことは無い。実は先日スマフォに移動距離や速度を計測するアプリを入れたので今回試してみようと思ったんだけど、バッテリ残量が少なくてヤバそうだったので使わずじまい。それはまたいつか試そう。


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水線下の船体をどうするか悩んだ結果、すっぱり諦めることにした。実際の船体は水線部で絞り込んだ後水面下に魚雷型の船体が付いているのだけど、それを再現しようとするとすべて自作になってしまうのでやめた。プロポーション重視でウォーターラインモデル化するため、まずはしっかりとしたフレームを作ることにした。

厚紙で作ったフレーム。なんだか"船の模型作ってる感"が増し増しで楽しい。
船首から舷側にかけてかなりクッキリとナックルラインが入るので、その部分にフレームを入れておく(内舷と外舷で位置が違う!)。モデルの型紙では船体のフレアを考慮していないのでフレアを再現するとちょっと乾舷が低くなってしまうけど知らん顔しておく。
骨格が出来上がったら、これに甲板や舷側のパーツを張り付けていく。前回甲板パーツに入れた補強は邪魔になるので撤去。
問題の船首部分はこんな感じに仕上がった。↓

制作は大まかに切り出した紙をフレームに貼り付け(紙の特性で案外無理が効く)、接着剤が固まった後余分なところを切り取って整形した。量産するわけではないのでこういう現物合わせが一番簡単。ちょっと不細工だけど気にしない。
船体が出来上がれば後は上部構造物を積み上げていけばサクッと完成する。


マストはモデルの物は実物と形状が違うのですべて紙で自作。正確な寸法や形状は分からないので、写真を参考に適当にでっち上げ。黒い紙ではなく組み立て後ラッカーで塗装した。厚紙の細切りで作ってあるので強度的に不安があったけど、組み上げてラッカーで固めると案外しっかりとしたので一安心。


船尾の門型クレーンはパーツのままでは強度不足なのでミスプリした型紙からパーツを持ってきて2枚重ねにして補強。クレーンは紙の切り口が白いのが目立つのでグレーのラッカーで塗装して対処。


船首の錨は元の船首パーツに描き込まれてあったのを切り出して貼り付け。船橋脇のウィングもそのままでは紙1枚でフニャフニャなので支持構造を追加した。

というわけで、アメリカ海軍(実際の運用はハワイ大学)の海洋調査船Kilo Moana完成とします。


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