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天気が良かったので久しぶりに山歩き。といっても自宅から直接徒歩で行ける大澄山とその先にある浅間岳。
自宅を出たのは10:00過ぎ。今回はスマフォに入れたSpeedometerっていうアプリで歩行速度と距離を計測してみる。


今日の大澄山。見ての通り快晴だが、遠くの方は若干霞んで見える感じ。
今回は2回目なので道に迷うことなくどんどん進む。

草花神社へ上る階段。狭くて急な上に周囲がよく見えるのがかえって怖い。

草花神社から見える富士山。やはりちょっと霞んでよく見えない。(写真はトーンカーブをいじってちょっと強調してある)

ここからちょっと進むと山頂。

ここに来るまで約40分。近い!
今回は気圧高度計も持参したので、標高を確認。

190mとちょっと、かな? ずいぶん昔に買ったんだけどまだまだ使えますな。もちろん出発前に自宅の標高に合わせて調整してあるので、よほど天候が急変しない限りそれほどずれることは無いはず。(気圧計でもあるので、天候の急変も察知可能)

ここからさらに先へ進んで浅間岳方面へ進む。
途中で見晴らしのいいところは案外少ない。地図では所々"展望台"と記載された場所があって、そこからの眺めはまずまず。

"展望台"の一つから、福生市方面を撮ってみる。特に目立つランドマークがあるわけではないので確実ではないのだが...
多摩川に架かっているのは羽村大橋。

で、ようやく浅間岳に到着。

標高235m。実は福生市街の標高はだいたい130m位なので標高差は100m位しかない。それでも多摩川を越えたり、山道もかなりアップダウンがあるので累積すると結構あるかも。標高が低いといっても山道なのでそれなりの準備は必要です。
山頂も一応展望台と表記されていたけど、周りは木が生えてて眺めはよろしくない。山頂からちょっと下った羽村神社からだと視野は制限されるけど、多摩川がよく見える。(写真撮ったけど、レンズに虫がとまったみたいできれいに取れなかったのでボツ)

さらに降りて川に近くまで行くと羽村市郷土博物館があったのでここに寄り道。小さな博物館なので一回りするのに時間はかからない。ちょうどいい休憩になりました。"大菩薩峠"の著者、中里介山に関する展示があります。羽村の出身とは知りませんでした。(読んだことないし...)

さらに少し歩くと、羽村取水堰に着く。

羽村堰下橋から見た取水堰。主面に見える水門の裏から右へ取水する。洪水の時はこの水門を開いて上水側に濁流が入らないようにするらしい。

取水堰からのルートは月初めに桜を見に来た時とほぼ同じ。羽村で昼食後、徒歩で帰宅したのは14:50頃。途中で投票所にも寄った(今日は市長選)。

スマフォアプリでの計測結果は歩行距離12.6km、歩行時間は約2:46、平均速度は5km/hとなりました。途中計測を一時停止したまま歩いた距離が少しあるので、13kmくらいは歩いたかも。でも平均速度5km/hはホントかな? いくら歩くのが速くても半分は山道だったんだけど...
なんかまだ信用できない。


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