KHX Products - BLOG Division
Moved from GMO AutoPage in Mar. 2022.




溜まってるビデオ/DVDの鑑賞も少しずつ消化してます。
ここのところでは、9月(!)に録画しておいた"Arsene Lupin"、
正月に録画した"Amelia Earhart:The Final Flight"を見ました。

"Arsene Lupin"はもちろん孫のほうではなく元祖のほうです。
人間関係が複雑でストーリーもちょっとややこしいですが面白い映画でした。
ちなみにガニマール警部は出てこない。
クラリスとかカリオストロとかどっかで聞いたような名前は出てきますが...

"Amelia Earhart:The Final Flight"は有名な女性飛行士アメリア・イアハートの最後の飛行を題材にした映画。
彼女はこの飛行で行方不明になってしまうのですが、映画では変な推測で話をでっち上げたりせず史実どおり謎のままで終わらせているのが好感持てます。
もっともストーリーより彼女の乗機ロッキード・エレクトラの飛びっぷりが素晴しいです。
現存する同型機かレプリカを使ってると思いますが、軽快な飛行を見せてくれます。
思ってたより小さい機体なのにはちょっと驚き。


コメント ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする




年末年始で中断してたHMS Amazon の建造もボチボチ再開です。



甲板パーツを船体に接着。船の形になってきた。
フル/ウォータラインコンパチにするので水線下の船体もちゃんと作りますよ。
ハルソナーとビルジキールはモールド、フィンスタビライザーは別パーツでちゃんと再現されてます。
でも、キットのパーツでスクリューのピッチが左右同じなのは多分ミスだと思う。
普通は逆ピッチになってるはず。

ところで、現在は残存する姉妹艦すべてがパキスタンで働いてるAmazon級ですが、
意外なところで見かけることが出来ました。
ご存知のように海上自衛隊がインド洋で対テロ作戦の給油活動してましたが、
ニュースなどで活動の様子が報道されるときにチラッと映ったりすることがあります。(^^)


コメント ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする




立川の本屋さんでキャプテン・フューチャー全集を発見!
9巻、10巻を購入、すでに11巻は入手済みなのでこれでコンプリートです。



鶴田謙二氏の描くキャプテンが1,2巻の頃の好青年風から
歴戦の勇士風になってるのがよいです。
もっとも原作パルプ誌やハヤカワ文庫版のイラストでも同様らしいので
このシリーズの伝統なんでしょうか。

まだ読んでませんが(今日買ったんだから)、あの好敵手が再登場するみたいで今から期待です。

ちなみに11巻は'50年代に書かれた短編集ですが、'40年代の長編とはちょっと雰囲気が違ってます。(能天気さが抑え目かな?)

長編が書かれたのは1940~1946年あたり、戦争の真っ最中ですよ。
そのわりに戦争の影はほとんど感じません(ナチスや日本軍を連想させるものがほとんど無い)。
今読んでも話としての面白さがあるのはそのせいかもしれない。




コメント ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする


   記事一覧画像一覧フォロワー一覧フォトチャンネル一覧