たまには陶芸展など

茶人のまなざし『森川如春庵の世界』


先日妹からこの招待券が送られてきたので、焼き物好きな友人を
誘って、行ってまいりました。


金曜日の朝１０時半に日本橋で待ち合わせまして。
会場の三井記念美術館は重厚な落ち着いた雰囲気がありますね、
さすが旧財閥・・って感じですか。


１６、７世紀の茶の湯道具を中心に茶にまつわる書なども併せて
１６２点あまり。
如春庵さん、１６歳で本阿弥光悦作の『時雨』を所持したとあります。
すごっ！

いや素晴しいコレクションの数々でした。



で、達筆な書の数々の中にあって、一点・・・あら？（￣０￣;　



見れば徳川家康の筆。「尾州年貢皆済状」とあるではないですか。

初めて見た印象は・・・・

大変親しみ易い文字なんですね～（A;°▽°）



ミュージアムショップではクリアファイルを数点買って、



この後、美術館を出てからタワー内にある千疋屋総本店で
マンゴーカレーを食べたのですが、プチデザートがセットになっていたこと
に気づかず、食後用にしっかりこちらまでオーダーしちゃった私たち。





お腹がキツイキツイと言いながらもやっぱり残さず食べちゃいました。






ツリーを見下ろすお腹がぐるじい～。


こりゃヤヴァイっすね。
毎度のことですが、　(;A￣ー￣)アセアセ.....