毎年届く春の便りの筍は、家族みんなの大好物です~o(〃^▽^〃)o
今年も四国の友人から、二週間ほど前に掘りたての大きい筍が送られてきました
筍は時間との勝負といいますよね。
宅急便が届く時間が予め分かっていたので、届いて直ぐに下処理に入りました。
先端の硬い部分を斜めに切り落とし、外側の硬い皮を数枚はがして、糠一掴みを入れて茹でていたのは随分と前のことです。
今では、あらかじめ硬い皮はすっかり剥いてしまってから湯がくという横着っぷりなんですが、イイのかしら?と思っていたところ、
「剥いて、適当な大きさに切って茹でてください」とありました。(ナンダ、イイんだー・・) ( ・ ∀ ・ )
続けて「糠汁はガーゼなどで糠を包んで、水の中で絞って作ってくださいね」との念押しメールが。
ラジャー
糠の「におい」が筍に移りにくくする工夫ということですかね?
いつもは茹でた後の糠の処理に困っていたので良いことを教わりましたですよ☆
ガーゼごとポンと捨てられるのでとっても楽でした。(‐^▽^‐)
筍のはどんな食べ方でも美味しいけれど、今の時期は、やはり茹で筍のお刺身でまずは食べてみたくて、私はわさびと牡蠣醤油で戴きました。
香りも歯ざわりもとても美味しぃ~
で、これならば毎食でも飽きないという夫の大好きな「筍と身欠きにしんの煮付け」は義母の得意料理なので材料を届けてお任せしちゃいました。(テヘ)
そして今回は定番の「若筍煮」や「筍ご飯」意外に、友人の他にお勧めの一品をつくってみました。
「筍と葉玉葱のかき揚げ」(↑の湯気で曇った画像と↓です)^^;
葉玉葱の葉の部分、筍(顆粒の昆布だしをまぶしておく)、海老、椎茸という材料を組み合わせて揚げるのは初めてでしたが、この意外な組み合わせは「春のかき揚げ」として我が家の定番になりそう~。(o^-')b
一塊になっていますが10枚分あります。^^;
いやしかし、
堀りたてを直ぐにその場で戴くという贅沢・・・一度ぐらいは経験してみたいものですワ。(人´∀`*)