ショック!
どうして気付かなかったのだろう。
現在制作中のお皿を、今月の夏休み明けのレッスンでは久々に堂々と胸を張って先生に見ていただくつもりでいた私。
で、お盆休中はせっせと自力で出来るところまで(全体の三分の二程)彫り進めて行ったのです。
普段お教室でのレッスンでは、先生のお手本作品を直に見られるのでレッスンの際には注意点なども細かくチェックできるのですが、この菖蒲の変形皿は、たまたま実物が見つからないとの事で
前回の作品展の時に撮影された小さなスナップ写真をお借りして、それを参考に彫っておりました。
花弁の部分を写真を見た時、光の当たり具合から判断して陰影をつけたつもりでいたけれど、スナップ写真をデジカメで撮り直して拡大してみたところ、逆でした。イエイ
彫りの深さで出来た陰影と、光が当って反射で出来る陰影との判別を見誤ったみたいです。ってことは、
彫らなくても良いところまで彫っちゃったの?!「( ̄∇ ̄;)
今頃確認している私はアホですかそうですか。(u"u;A...アセアセ
やはり先生の実物をちゃんと見て確認したかったなぁ~
先生はこれを見て何て仰るだろうか・・・・
この際、修正できることを期待したいと思いますっ