カーマの 日々☆コレどっこいしょっと

おばちゃまカーマは何をするにも時間がかかります。
気が付けばアっ!という間に夜なんですよ?もぉーどうしましょ☆

母娘卒業旅行を振り返って(3)

2009年05月12日 | 娘と楽しむ(旅行etc)
間が抜けてますが続きです。 (; ̄ー ̄A)アセアセ...
ドイツ滞在はたったの2日間で、その2日目です。


お天気は曇ったり雨が降ったりが交互にやってきてやや肌寒い感じでした。

辿ったコースは、
フランクフルト⇒リューデスハイム⇒ザンクトゴアハウゼン⇒
そして中世の街並みを残すローテンブルグで一泊です。
美しい素敵な画像は旅行会社等のHPでご覧いただくとして( ^ ∀ ^ ;)ゞ 


先ずはライン河クルーズ(乗船前)から


 
こんな落書きを発見!いずこのお国も同じ?


乗船場へ向かう途中で通るお土産店の前で、
いきなりおじいさんが顔をニョキッ!ぎょ!!(*〇o〇*;)
一見すると怖い顔に見えて、声をかけられたんですわ、



なんだ、しかも日本語ですかぃ (-"-;A ...


ここから直ぐの所にある『つぐみ横丁』という細い通りを抜け、
ワイン蔵のあるお店でワインの試飲などをしましたが、試飲だけ
あ!アイスワインチョコをお土産用に買いました☆
そして乗船です。


こちら、クルージングの景色から


古城がいくつか見えてくるのですが、フランスのロワール地方の古城とは
また違った趣で、聳え立つ場所からも近寄りがたい雰囲気が。

そして「♪なじ~かは知らね~ど~~」のローレライの標識が。(別にどうってことないなぁ...( ▽ ))


ライン河クルーズではもう一つのラインを発見☆
船内でオーダーしたドリンクグラスに0.2Lの数字と、アンダーラインが
引いてあるのですが読み取れるでしょうか?



外で注文する時のグラス(ワイングラス等も)には必ずこういったラインが
入っていて、このラインまできっちりと飲み物を注ぐのだそうなのですよ。
氷は入れないんですって!さすがドイツですね! ()b
(何が?)
いや、でもお国柄というのがこんなところにも表れていて興味深かったです。



さてクルーズの後は、バスにゆられてローテンブルクを目指しました。
道の両側に広がるのどかな田園風景が日本のものとはまた違っていて、ああ
ここは異国なのねえ・・・とふとバスの中を見回すと、ほとんどの皆さんは
スヤスヤとおやすみ中~zzz
ヽ(´ー`)ノ


ローテンブルクに到着したのは多分午後3時ごろだったように思います。

ここは実際に見てもメルヘンの国という感じです。
こんな歳のおばちゃんでもワクワクしましたもんね  
新婚さんたちは もっとワックワク~
 いいですねえ(ウラヤマシイ


ホテルにチェックイン後は旧市街をぐるりと見学して回りましたが、
何しろ狭い所ですから2時間もあれば回れてしまいますが、時間が
あれば戦争博物館など、一つ一つの建物の内部も見てみたかったです。


そしてやっぱりスイーツのショウウィンドウに目が釘付けになって
しまいますですよ!



美味しそうなお菓子がイッパイ!(・∀・)b
夕食は皆で近くのレストランで。 カンパイ☆


宿泊先は城壁内の小さなホテルで、どこも特徴のある三角屋根の
建物です。
内部のお部屋も天井に斜めの部分があったりするわけですね。

でもって手で触れている部分(矢印)に3度も頭をぶつけて
しまった私め。
(orz)


イタタタ・・・


夕食後、市庁舎のカラクリ時計が鳴る時間に間に合うというので、もう一度
 てくてくてく。


昼間見た市庁舎のカラクリ時計(矢印の指している建物)が



夜は拡大するとこんな具合になります。



両側の人形がビールジョッキで飲む格好をするだけですか?(;A ̄ー ̄)アセアセ.....


ホテルに戻るととっくに締め出しの時間でして、ここローテンブルクでは
時間になると入り口の扉は閉めてしまうのですね。
添乗員さんに扉の開け方を聞いていましたので、キーで無事に入れましたが、
私たちの後から戻ってきた男性(外国人)が入れずに悪戦苦闘していたので
ちょこっとお手伝いして差し上げました。


二日目はこんな具合に過ぎていきました。


ここローテンブルクは夏場に訪れてみたい場所ですね。

って長っ