『熱狂の日・音楽祭』２００７・・・夫と

熱く狂って三日目（これでおしまい）の本日は夫と♪
ええ、『熱狂の日』ですからぁ( ^ ∀ ^ ;)あははのは


夕暮れ時のフォーラム入り口周辺です。
ブレました。



さて、（　°Ｌ　°）


そういえば、去年はモーツァルトのレクイエムの聴き比べをしたのでした。
そして今年は、いや今年もやっぱりレクイエム。
作曲家はフォーレです。



今回の夫のお目当てはおじいちゃん指揮者ミシェル・コルボでした。
日本人ファンの多い方なんですね、私うとくてね、存じませんでしたですよ。



初日と同じＡホールでしたが、シートは一階の１０列目です。
演奏が始まる前は、ちょっと近すぎやしないかな・・と心配していたら、
これが意外と良い席でしてねヨカタデス。('-^v)


小規模編成でしたから、聴く座席によってはきびしかったんじゃあ
ないのかなあ？



娘と聴いたラフマニノフの時とは違い、水を打ったような静けさの中
静かに演奏が始まり、ここからは一時間にも満たない短いコンサート
でしたが、しーんと染み入るような演奏が聴けました。



演奏終了直後、




「来年はもしかしてワタシにヴァイオｒィ～ン（巻き舌）でお呼びが
かかっちゃったらどぉ～しましょ？(　・　∀　・　)」





と目力込めて言ってみましたが。



夫、スルー。




ていうか聞いてないし...ヽ(´ー｀)ノ

（分かっているの！私だって美しい音を出したいのー！）　(つд-。)






いやそんな事はともかく素晴らしい演奏のおかげでしょうか、



「今日はラーメンて気分じゃあないなあ」


いつもは〆でぶち壊している夫ですが、今日はマトモ。





ありがとね、Mr.ミシェル・コルボ♪(*´∀｀*)





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プログラム・メモ：

フォーレ：レクイエム　作品４８（フランス）
アナ・キンタンシュ（ソプラノ）/ ピーター・ハーヴィー（バリトン）/ ローザンヌ声楽アンサンブル
シンフォニア・ヴァルソヴィア
ミシェル・コルボ（指揮）


楽しい３日間でした。ありがとう☆
また来年くるゾォ～♪