『熱狂の日・音楽祭』２００７・・・親友たちと

昨日に引き続き、今日は午後２時４５分からのコンサートです。


午前中から待ち合わせたので、コンサートまでには、まだ時間はたっぷり。('-^v)


先に早めのランチをと丸の内側にあるＰａｐａｓ本店に入りました。
高い天井の開放感がとても気持ち良く、どっしりした木の温もり。
心が和みます。


と宣伝するここもないのですが、こういう雰囲気のお店は一瞬日本に
いることを忘れさせてくれるので私、好きなんですよ。



お店はよろしければこちらです。
（一度クリックすると店内の様子がみられますですよ。）


会計を済ませた後は、そのままビルをひとつ隔てた丸の内仲通りへ。
（この期間はフラワーフェスティバルの時期でもあります。）



初夏の陽気を思わせる今日は日傘を持って出て正解でした。
丸の内界隈は国際フォーラム側の賑やかさとは対照的にゆったりとした
昼下がりで、のんびりムードです。




先ずは友人たちを巨大なオブジェの前に立たせて一枚。









そして一応フラワーフェスティバルですからお花も入れてもう一枚♪







そして、友だちばかりではなんですので、私も一枚撮ってもらいました。



ほらっ



　　　　　　　 どもー☆





っと、失礼いたしましたー。「(´∀｀）


途中でこんなマイムをやっている方にカメラを向けたらそのまんま
ポーズしてくれてましてね。

ロボットのような動きが、なかなかスムーズでした。
何気なくやってますけど、これ大変なんでしょうねえ。


そして頃合いをみてコンサート会場のＣホールへ。



シベリウスのプログラムでしたが、私個人的にはソリストが良かった～。
なかなか素晴らしい演奏で聴き応えがありました。

そして女性指揮者も細い身体でダイナミックな指揮。
こちらも良かったです。



今回コンサート初体験の友人も、どうやらこのイベントには嵌りそうでございますよ。
よぉーし！来年はもっと増やすぞ～！



Ｙちゃん、次回は眠らせないプログラムを確保するからね～　ヽ(´ー｀)ノ





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プログラムメモ：

シベリウス：ヴァイオリン協奏曲　ニ短調　作品４７（フィンランド）と、交響詩「フィンランディア」作品２６

ルノー・カプソン（ヴァイオリン）／香港シンフォニエッタ／葉詠詩（指揮）