カーマの 日々☆コレどっこいしょっと

おばちゃまカーマは何をするにも時間がかかります。
気が付けばアっ!という間に夜なんですよ?もぉーどうしましょ☆

通勤ラッシュの朝は

2007年04月20日 | 仕事もろもろ
いつものように新宿駅で乗り換えます。

ああ。。。ねむぅ。。。  (つд-。)


運よく座席に座れた時、或いは運悪く座れなくても、更に吊り革にぶら下がって
いる時でさえコックリウトウトの私です。


私にとって、電車はまさに「ゆりかご」、我が家の寝室も車内仕様に替えたいぐらいですよ。
なんで電車の座席ってキモチ良いのでしょうかね。(*´∀`*)



話が逸れましたので戻します。


この日は生憎と「吊り革」にも掴まれず。
他人さまの足を 踏むまいと、ブレーキがかかるたびに睡魔と闘いながら踏ん張っておりました。


そして新宿駅。
電車はホームに滑り込みました。


ご存知のように新宿駅の乗降客(数)はそりゃあスゴイもんです。


「しんじゅくぅ~~、しんじゅくぅ~~」



アナウンスが車内に流れるチョイ前あたりからすでに降車準備に入っていた私。
如何にスムーズに下車できるかが問題です。(ちびが原因で、時々私イタイ目に遭ってます)


スルスルスル。(扉が開きました)


ぎゅううううゾロゾロ。

押し合いへし合いながら、乗客たちは一斉に扉の方へ流れます。

私も・・・・・と




ばこーーーん!!




 (゜0・) ぐほっ!! 





流れに逆らいながらこちらに向かってくる若い女性のバッグがすれ違いざま、
私の顔面を直撃してくれました。
(*≧д≦)ite-ze

腕の付けに抱えるタイプの、手の短い白いショルダーバッグでした。



私、後ろからぐいぐい押されるもんで、そのまま無言で下車いたしましたが、
バッグの彼女も振り返りもせず、ぶつけた事には気付いちゃいない様子でしてね。



時々リュックを背負ったままの女性や、かさばるスポーツバッグを肩に掛けたまま
の学生さんたちも見かけますが、彼ら彼女らは周りの迷惑になっていることに気付いているのか、、、いないのか。




「せめてラッシュ時は足元にぶら下げませんか!( ̄^ ̄)/」 



の一声が掛けられない気弱な私。情けない 「(´д`)




混雑車中で、バッグを肩から外そうとしない頑なさに、TVで最近流れていた車内のマナー広告が思い出されます。


「こぶしひとつの思いやり」( ´、ゝ`)



これは座席の譲り合いがテーマでしたけど、白いショルダーバッグのお嬢さん?
アナタはおばちゃまの愛のしるし=赤い唇型に、何かを感じてくれれば良いのですがねぇ。



でも私、ぶつけられ損かしら?




だって当たったのはたぶんバッグの底でしたもん。(ー"ー)(orz)