娘、バイト先でもお勉強の日々

銀座の創作懐石料理店でアルバイトをしている娘。

ここは時々テレビや雑誌でも取り上げられているようで、
きっと美味しいのでしょうね、お客の入りも上々のようです。
（いつかは母も行くもんね～）（°▽°)



で、外国からのお客も多く、娘には生きた英会話の勉強にもなって
いて、現役学生の娘にとっては一石二鳥です。


つい先日も近隣のホテルから紹介され、一人でやってきたそうな。



「今日のラストのお客さまはサンキュウー以外の日本語がまったく
話せない人だったんだよ～・・・(´Д`)=3」
帰宅するなり疲れた顔の娘。



懐石料理のメニューの説明となると、普段縁のない単語を使うのでしょう。
簡単な日常会話ならどうにか・・って程度の娘なもんで、お料理の
説明となると毎度四苦八苦している様子なんですわ。
（毎度というのは、メニューが季節ごとに替わるから。）



でも、これも勉強さ！
親はウレシイよ！（バイト先でも勉強してくれて）



で、この日のお客のオーダーは河豚コースだったのだそうです。

娘、なんとか知っている単語を総動員して説明したのを
日本語に訳しますと、




「このサカナには毒がある。

でも食べられるから大丈夫。」







（　　°　▽　　°　）





違うだろう？


こんなんで良いのでしょうか。
（私だったら食べたくない・・・）




「でも納得して食べてくれたもんね～」ヽ(´ー｀)ノとお気楽娘。





これで娘、時給１２００円頂いてます。





（いいのかい・・・）