どうもオサワガセいたしました!(`・ω・´)ゞ
何とか二つの内視鏡検査を無事に終え、予定通り本日退院しました。
はあ~ヤレヤレです。
<<<大腸内視鏡検査>>>
検査前日には3食をボンコロン食という可愛らしい名前のレトルト食を取ります。(案外美味しいのネ☆)
朝、昼分は自宅で食べ、夕食分を持参して入院しました。
翌検査当日。
ちょっと飲むのが大変ですけど11時までに頑張って飲みきってくださいね、と看護師さん。
朝7時半から2リットルの腸洗浄剤を飲み始めます。
私の持参した大きめのカップで20分ごとに1杯ずつ。
飲む前からゲップが出そう。ヲエ~
味は塩分をやや強めにした「なんちゃってポカリスエット味」。
けっして美味しいものではありませんでしたが毎回息を止めて飲んだら何とかクリア。
脱水症状を起こさない為に途中から点滴も並行して始まりました。
午後になって夫が病室にやってきました。
わざわざ休暇をとってくれたのですが、ただの検査に付き添ってもらうなんて恥ずかしや
そして検査は午後3時半。
呼び出しがあって夫と内視鏡室へ。
普通の人よりハンディがあるから辛いと思いますが頑張りましょう。と担当の内視鏡科の部長先生。
ベテランの指導医でもあります
最初は順調に進んでいたのですが、癒着の強い箇所に差し掛かると(自分で癒着の箇所は解ってます)
猛烈な痛みが襲ってきました。
イタタっ!・・・・っっっっ・・・・・ちょっと待ってください・・・イタタタ
それでも何とか堪えていたのですが、仰向けからうつ伏せなる時に更に激痛が走りました。
医師はこれ以上は無理と判断し、麻酔剤を使いますと言ってくださいました。
ああ良かったー!(最初からならもっと良かったんですが)(´д`;)
点滴用に刺していた針の管から薬剤を投入。
効いてくるまでしばし中断。
そして再開しましたが、二度ばかり痛みを感じた後は徐々に痛みからは解放されて何とか終了。
途中小さなポリープが1個見つかり先生がモニターを一緒に見ていた私に説明しながら取って下さいました。
これ以外には異常なしで、通常30分前後の所要時間と言うそうですが、中断時間も含めても35分で終ったそうです。流石です。
夫に時間を見ていてね、と頼んでおりましたんです。「(⌒o⌒;)
帰りは車椅子に乗って病室へ。
心配性の夫も安心した様子で夕方になって帰って行きました。
ポリープを取っているのでその日の晩は絶食なんですよね。
終ってほっとした所為かやたらお腹が空く私。
でもお水でガマン。
そして翌日。
<<<胃内視鏡検査>>>
朝8時。
倦怠感と汗と、両腕も重いんです。
絶食で低血糖症状が出たような感じですか。
だるいんですがー・・と一応回診の時に担当医に伝え、暫くそのまま休んでおりました。
10時半頃になると検査室に呼ばれまして、今日は研修医の先生です。
頑張ってくださいよぅ~と心の中でお願いしつつ(大丈夫かな?ドキドキ)
さて始まりました。
最初はやはり苦しいです。
でも或る程度管が通り鼻から息が吸えるようになると楽になりますね。
口から息を出してを繰り返している内に終了。
結果は胃の入り口付近に炎症が起きている程度で、あとはきれいですよと。
こちらもホッと致しました。
フラフラと病室に戻って1時間後。昼食を食べたらやっと力が湧いてきいました。
体重3kg減。
でも直ぐに戻ると思いますけどね。(; ̄ー ̄A
えーと次は旅行記の続きですね。ハ ハイ。(;°▽°)