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虹の国へ-日々を楽しんだり嘆いたりしちゃったりして-

平成21年度3次隊青年海外協力隊として
南アフリカ共和国での活動記録

更新滞ってます‥

2011-04-22 22:59:18 | ひとりごと

最近、本ブログの更新が滞って
みなさまにご迷惑をおかけしています。

先月末より
いつものペースでブログを更新できない事態になっております。

何人かの方から、
私の体調を心配するメールを個人的にいただき、
本ブログが、私の生存確認の役割を果たしていたことを
改めて自覚させられました。

私が病気で苦しんでいるとか、
パソコンの調子が悪いとか、
そういったことは一切ありません。

また、再開できるようになりましたら、
たまった記事をすみやかにアップしようと思います。

ご迷惑をおかけしております。

もう少しお待ち願います。


今年のイースター休暇

2011-04-22 15:53:42 | 南ア-情報-

今年もやってきました、イースター休暇。

今年は、例年になく大型の休暇になりました。

その始まりが今日、GoodFriday。

22日(金)祝日(GoodFriday)
23日(土)休み
24日(日)休み
25日(月)祝日(FamilyDay)
26日(火)休み(SchoolHoliday)
27日(水)祝日(FreedomDay)
28日(木)
29日(金)
30日(土)休み
1日(日)祝日(Worker'sDay)
2日(月)振替休日(Worker'sDayが日曜日のため。)

28日(木)と29日(金)を休むと、
なんと11連休になります。

日本のゴールデンウィークなんて目じゃない超大型連休です。

お休み好きの南ア人のことだから、
きっと休みになるだろうと高をくくっていたら、

その矢先に、昨日のニュースで、
公立学校は、28日と29日をお休みにしてもよいと声明が出たとの情報が‥。
(その代わり、今ターム終わりに振り替え2~3日間の授業を行うこととなっています。)

やっぱりと思った日本人は、私だけではないはず‥。

キリスト教信者ではない私にとって、
単なる11連休になってしまった。

実は、これって秋休みに匹敵する休日の長さ。


協力隊23年度春募集再開

2011-04-21 21:04:09 | アンケート・募集など

今回の地震の影響を受けてか、

JICA青年海外協力隊の平成23年度春募集が延期になっていましたが、

昨日4月20日のJICAサイトによると、春募集の再開が決定されたようです。

JICA平成23年度春募集延期(過去の記事)

詳しくはJICA公式サイトをご覧いただけるとお分かりかと思います。

平成23年度春募集再開のお知らせ(JICAサイトより)

リンク先にありますように、募集期間が変更されました。

募集期間:平成23年5月2日(月)~6月13日(月)

現在、南アフリカ共和国に協力隊員として滞在する者として、

今回の春募集再開を快く思います。

興味をお持ちの方は、ぜひご応募をよろしくお願いします。

(私の後任の募集も出ているはずですので‥。)


イースター休暇前日

2011-04-21 14:45:03 | 南ア-情報-

明日からいよいよイースター休暇が始まります。

 

 その直前となった、今日。

大型連休に心躍る南ア人は、お昼過ぎには、マレラネの街にたくさん出ていました。

 

 私の任地の学校も、

今日は、午前10時までで授業をすべて終えるとのお達しが、昨日、突然政府より来て、

それを聞いた学校の先生たちは、授業そっちのけで一目散に帰って行きました。

 

 それだけお祭りっていうことなのでしょう。

 

テレビでは、渋滞関連、それに伴う交通事故関連のニュースが度々報じられています。

 日本のように渋滞予測というものはありませんが、

渋滞を切り抜けるには、などといった情報がTVで流れていました。

 

また銀行のATMでは、

休み前を象徴するかのように、長蛇の列になっていました。

(20日が給料日だったせいもあり、いつにもまして長かったです。)

ふと日本を振り返れば、

日本もゴールデンウィークが近付いていることと思います。

今年は、巨大地震があり、

ゴールデンウィークの旅行も自粛される方も多いかと思いますが、

せっかくの連休ですので、家族でお出かけになってはいかがでしょうか。


5番目にきれいな学校

2011-04-20 23:57:35 | 南ア-学校-

今日は、
5番目にきれいな学校

今日訪問した学校は、
昨年度のクリーンな学校コンペティションで、
約数百校の小学校のなかで、5位になった学校です。

このコンペティションでは、
主催者によって指定された書類を提出して、
その後、主催者が該当校を訪問して、学校のきれい度(清潔度)をチェックします。

今回、5位に選ばれたこの学校には、
賞金としてR6000(約七万円)が賞金としてでました。

校庭はこんな感じです。

このような学校対抗のコンペティションが、
南ア内にはたくさんあります。

今回のクリーン(校舎がきれいという意味)コンペティションをはじめ、
先日の合唱コンクールや陸上競技大会、
学校内の畑の手入れ度のコンペティションもあります。

いずれも働く方たち(用務員さんたちを含む)のモチベーションにつながっているで、私はおおむね好意的にみていますが、
そのために授業がおろそかになっている側面も否定できないので、
なんとも言えないところでもあります。

ちなみに今回の獲得賞金R6000の使い道を校長先生に聞いてみると、
R5000は、学校の備品になり、
残りのR1000(約一万二千円)は、
学校関係者のブライ(バーベキュー)代に消えるそうです。

当初は、R1000を分割して関係者に現金で渡すことも考えられたそうですが、
さすがにまずいのではと思いなおしたと聞いています。

ただ、このブライが
学校の勤務時間中に行うことになりそうで、
子どもたちの授業をそっちのけにならないかは若干心配です。