今週は、Buffelspruit地区の小学校。
昨年から続けている拠点校システムのおかげで、
子どもたちとも少しずつ慣れてきた学校です。
この学校については、ことあるたびに本ブログでも登場しているので、
もうすでにおなじみになりつつあります。
さて、今日のテーマは、
「校長がいるときといないとき」です。
日本の学校もそうなのかもしれませんが、
学校の校長先生がいるときといないときで、
先生のやる気が全く変わる学校があります。
たとえば、今日の学校。
校長先生は、とても良識のある方ですが、
教頭先生およびHODと呼ばれる
いわゆる幹部先生たちの評判はあまり良くありません。
実際、校長がいないときにこの学校に行くと、
先生たちが授業をサボっているのをよく見かけます。
これが露骨なのが、この学校の悲しいところ。
サーキット全体をみても、
校長のワンマン的なところになればなるほど、この傾向が強いように感じます。
というわけで、
今週から5月半ばまで、
この学校の校長先生が不在だということが分かったので、
この機会を利用して、
今週は、Buffelspruit地区の他の学校に顔を出すことにしました。