今週は、Kamhlushwa地区の小学校。
7年生に空間図形を教える授業をアシストしました。
Prism(柱)とPyramid(錐)の違いを教えたうえで、
頂点、辺、面の数を数える授業です。
今年5月にJeppesReef地区でもほぼ同様の授業を行ったので、
ある程度イメージはわいていたのですが、
今日は、いきなり教職員組合の会合が入ることになり、
朝から先生たちが突然いなくなってしまい、
まさかの3クラス平行して教えることになりました。
そのため、ただでさえ元気すぎるKamhlushwa地区の子どもたちが、
授業に集中することは困難で、案の定、授業どころではなくなりました。
ただ視覚的な具体物を使った授業は、
子どもたちにとっては、分かりやすいこともあり、
楽しんでいるように見えたので、あとは確認していきたいと思います。
※3クラス平行授業のため、今回は写真を撮れませんでした。すみません。