日本の地震のニュースは、
2週間たったいまでも日本のみならず世界中で報道されています。
当然のごとく、南アフリカ共和国でも報道されています。
外国にいると、ニュースで見る以外は、
どうしてもテキスト(記事)ニュースでの情報に限られているので、
被災地の情報が断片的にしかとらえられません。
それが悔しいところです。
さて、今日は、南アのレスキュー隊の話。
私のつたない英語読解力では、正確な情報が得られませんが、
南アのレスキュー隊である、
RescueSA(SouthAfrica)の40名(うち10名は医師、あとの方は救急救命士)が
現在、発生から5日経った3月16日より宮城県で救助活動をしているようです。
南アフリカの医療チームに期待します。
ありがとう、南アフリカ。
その一方、日本人なのに、
日本で起こったことなのに、
いまだに南アフリカにいる私。
被災地からはるか遠い、南アにいて、
被災した方々のために、何かしたい。
そこで、今日は、あるキャンペーンに参加しました。
その名も、
『Give a Rand for JAPAN(日本のために1ランドをあげよう)』です。
参加方法は、いたって簡単。
携帯電話からSNSを特定の番号に送信するだけ。
送信すると、自動的に5ランド(約60円)がひかれ、
現在、日本で活躍するRescueSAの活動補助費が捻出されるシステムです。
南アから送られたレスキューSAの活動を少しでも長く充実してもらうように、
私もさっそくSMSを送信しました。
詳しくは、以下のサイトをご覧下さい。(いずれも英語です。)
Give a rand for JAPANのキャンペーンについて
レスキューSA(RescueSA)のtwitter
日本での南アフリカレスキュー隊の活躍を、
南アフリカに滞在する日本人として、応援しています。
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