虹の国へ-日々を楽しんだり嘆いたりしちゃったりして-

平成21年度3次隊青年海外協力隊として
南アフリカ共和国での活動記録

とびつく我が子?!

2011-04-23 19:32:01 | 南ア-生活-

Kamhlushwaの街を散歩していると、
いろいろな方から声をかけられます。

その大半が、私の巡回校の子どもたちなのですが、
最近、ほとんどKamhlushwa地区の小学校に行っていないのに、
本当よく覚えてくれていますね。

うれしいかぎりです。

そうやって声をかけてもらうと、
元気をもらってうれしいのですが、
中には、私に飛びついてくる子もいます。

この子です、この子。

私の配属先のCircuitOfficeのすぐ目の前に住む彼は、
ディオンくん、5歳。

彼のお母さんは、2ヶ月前に第2子を出産したばかりの方で、
いろんな現地語を教えてくれる、やさしい方です。

まあ私より若いのに、2児の子を育てて大変だなと、
はたから見ていて思うのですが、
やはり母は強し。しつけもしっかりとできているようです。

彼とは、片言の現地語でしか会話できませんが、
それでも南アにいる我が子のような存在です。

彼の笑顔にいつもいやしてもらっています。

ただ私がCircuitOffficeに行くたびに、
彼が遠くから走ってきて飛びついてくるので、
いつかぎっくり腰にならないか不安です。

最近、老いを感じ始めた、27歳の私です。


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