きっかけ１６

失礼します。
3回生マネージャーの黒田奏子です。

きっかけを書くにあたって久しぶりに1回生の頃の日記を見直してみました。

私が初めてスキーをしたのは中学１年の頃です。思いのほか楽しくて、高校でスキー部に入りそれなりにエンジョイしていました。

大学生になったらスキーのサークルに入ると決めていたのですが、今崎と同じくサークルの雰囲気が合わずどうしようかと悩んでいました。
そして、ちょうどその頃ビラを持った先輩方に声をかけていただき、勇気を出して部活を見学に行きました。
確か初めて行った日は雨で、地下でサーキットをしていました…

競技はテレビで見たことあるくらいでしたが、先輩方の話を聞いていると惹かれるものがありました。ちょっとでも上手くなりたいな程度の自分に競技スキーはできないだろうと思いつつも、何回か練習に参加させていただきました。その後の全身筋肉痛は良い思い出です。

最初はマネージャーになるなんて考えていませんでしたが、マネージャーのことも聞いてまた悩みました。結果、やりがいもあるだろうし新しいことに挑戦してみようと思いマネージャーという選択をしました。今思えば、他の部活などを見ることもできたはずですが、ここで4年間過ごしたいと思えたくらい部の雰囲気が気に入っていました。

現在、スキー部に入っていなければ経験できないことをたくさんさせていただいています。
成績が良かったときは一緒に喜び、振るわなかったときも一緒に次に向かって頑張れるのが嬉しいです。



次は、私とペアを組むことになった中野クンお願いします！


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