全体合宿 菅平LAST

こんばんわ。
本日は4回生梅田が投稿させていただきます。
2018年に年が変わりまして早くも1週間が過ぎました。今年のビッグイベントは冬季オリンピックですが、先日行われた全日本技術系で代表も決まり、とても楽しみです。私も小さい頃は夢であり目標だったオリンピックもはるかに高い壁で、私には無理でしたが、日本代表選手を心から応援できるようラストレースにむけて励んでおります。

さて、話はガラリと変わりまして、本日でアルペンの年末年始の合宿が終了となりました。今年は大怪我もなく、といいたいところですが同期の斎藤が左手親指を骨折という大怪我をしました。また、木村も怪我が長引き、平山も腰痛で練習に困難しておりました。さらにいうと私も派手にこけて親指をばっちり骨折するという小怪我をしました。私達同期は良くない所で仲が良いようです。ちなみに写真は私が多分指折った瞬間だと思われる一枚です。みんなと同じ集合写真だとつまらないかと思いこれを選びました。あとすごい痛かったです。
ですが、後輩達は例年以上に練習に励み、コーチに全て教えてもらうのではなく自分で答えを見つけるということを自発的にやっていて、細かい動作や繊細な感覚を共に養っていたと感じました。滑りやタイムも着々と良くなっていて後輩、先輩問わず切磋琢磨できたと感じております。私も絶賛けつを持ち上げられております。
また、年末、年明けに行ったタイムレースで登録メンバーがきまりました。あんなに大嫌いなタイムレースも気づけばあと1回ずつしかないと思うと切なく感じます。
今回の合宿ではとても長い期間の練習となりましたが主将の立場から見るとみんなが集中して技術を吸収してどんどん気持ちも上昇していっていると感じました。なにはともあれいっぱい降ってくれた雪といいバーンを提供してくれたスキー場と手伝っていただいたコーチの方々と共に頑張った仲間達に感謝したいです。
とんでもなく大変長く失礼しました。いつもとは違い少し真面目すぎておもしろくないところが私の心残りです。
4回生アルペン
梅田晃壮