きっかけ６

失礼します。
ブログリレー６人目、ノルディック１回生の江見拓真です。
更新が遅くなって申し訳ありません。時差を計算し忘れてました。

ただいま留学を満喫しております。
留学中は携帯もパソコンも持っていかず誰とも連絡を取らないつもりでしたが、つい先日友達のパソコンを借りてブログを見てみると、自分にバトンが回ってきていてびっくりしました(笑)

大学の授業はもちろん、トロント市内の観光や他の留学生との交流など、本当にたくさん刺激があって毎日充実しています。
写真はツアーのバスで仲良くなった留学生友達との一枚。


さて、僕がスキーを始めたきっかけということですが、特にきっかけと言えるようなものがあった訳ではありません。
ただ、自然と考えがまとまっていくうちにスキー部に入ろうと思うようになりました。

僕自身、高校ではサッカー部で毎日部活に打ち込んでいてましたし、その頃の生活は本当に充実したものでした。大学も内部進学で簡単に大学にあがることができました。

しかし、１１月に部活を引退してからの生活は、バイトと遊びだけで何も打ち込むものがなく、どこか違和感を感じながら過ごしていました。何の苦労もなく大学に入った分、大学で何がしたいかというのもわからず、入学してからもその思いは消えずにふにゃふにゃとした気持ちのまま過ごしていました。何か足りない、何とかして大学生活を充実させたい、と思っていました。

また、大学は社会人として羽ばたいていく最後のステップでもあり、そのために自分にとって本当にプラスになる経験をしたいとも思っていました。今までずっとサッカーに打ち込んできた分、サッカー以外のことに自分の世界を広げていきたいと思っていました。高校を卒業して２月に留学に行ったサッカー部の友達から、そういった話を聞いて刺激を受け、自分が住む世界の広さ、大きさをより感じなければならないと思うようになりました。

こういった気持ちがまとまっていくうちに、自然とスキー部に入ろうという気持ちが湧いてきました。スキー部の人たちがこころよく迎えてくれたこともこの気持ちを後押ししてくれました。

スキーという競技自体にはこれから接していくことになると思いますが、きっと自分にとって大きな楽しみとなると思います。初心者なので、少しでも結果を残し、スキー部の一員と
して認めてもらえるように、全力で打ち込みたいと思います。

長文かつわかりにくい文章ですいませんでした。

残り少ない留学生活を充実させて、いろんなことを吸収して、
一回り大きくなって帰りたいと思います。

次は来年か再来年留学に行くりかこにバトンを渡します。