けろあき's blog

 
日常を綴りたいのですが全てを綴るわけにもいかず…

サンバーアイドルスピードコントロールバルブ交換

2020年06月29日 | スバルサンバー
 またサンバーネタです。
 アイドリングがばらつくのと、ふけ上りもたまに良くないです。湿度の高い日に顕著に発生するので、プラグコード劣化によるリークが疑われますが、ずっと気になっていた「アイドルスピードコントロールバルブ」も交換してしまいます。
 
 
 んー。エンジンルーム汚いです。良くありませんね。

  
 
 良い中古の出物がありました。
プラスねじ2本です。ゴムチューブが干渉するので外しにくいですが、意外とすぐ外れました。

 
 左が外した方。2年ほど掃除していない割にキレイです。軽く煤けている程度でした。

 
 コネクターを戻して交換完了。

 
プラグコードも交換します。すぐ入手できたNGKのものに。サンバーの基本これのようです。

 
 順番を間違えないように1本づつ交換します。工具は使用せず手でやります。(傷つけ防止のため)
目視ではコードの異常は発見できませんでした。



 交換しました。
アイドリング安定したところをみるとやはりケーブルが悪かったのでしょう。

カモを美味しく頂くには。

2020年06月12日 | 狩人への道


 久しぶりにカモを頂きます。私はいつも胸から開きます。
 竜骨突起に沿って刃を入れて、手で胸肉を開きながら刃先でチョイチョイとつついて剥がしていく感じ。叉骨も骨に沿って刃先でお肉を取ります。
肩関節まできたら腱を切って関節を外す。そのまま背中の方まで一枚で。

 肩関節を外して股関節だけ繋がった状態。
 
股関節は手で大きく開きながら腱を切って、外して背中まで骨に沿って切り開く。
これで三枚になるかと。
最初はネット動画見て勉強しましたがいつの間にかこの方法一択になってます。
この方法結構早いですよ。
 

秋田は阿仁のフクロナガサを入手しました。西根打刃製作所の4寸5分と最小サイズですが。

どうやら故三代目の西根稔さんの貴重な作のようです。

4寸5分の刃先は、他のサイズと違って魚をさばくように鋭利に作られてるそうなので藪払いには使わないようにしよう。

一度は棒を着けて使ってみたい。


スバルサンバー マフラー交換

2020年06月07日 | スバルサンバー
 マフラーに穴が開き、次回車検は✖と言われていたサンバーです。
パーツを集めて交換に向けた準備を進めていましたが、漸く整いましたので決行!
 
ボルト類は皆錆でダメ。遮熱版も安いものは発注しました。
 
触媒は外れる見込みがないので中古を入手。

さぁ開始。しかしこの日は今期最高気温の真夏日です。暑くてヤバいですが仕方なし。
バンパーを外さないとマフラー交換できないことが判明。外しました。


メインの遮熱版も外して一緒に引きずり出します。

外したマフラーは酷い状態です。

外したあとの車体側も酷い。冬に海水被ったのがまずかったし、塩カルも。
銅の編み込み線(アースか)も切れてるけど必要なのかな。


「O2センサー」も交換、クニペックスのプライヤーレンチのお陰で無事に外せました。これはガッチリ掴んだまま回せてなめる心配無くとても良かったです。


こちらもワイヤブラシかけて、ちょうど残ってた耐熱黒を吹いておきますが気休め程度かな。
 
用意できた中古のマフラーは「METAL SPEEDのステンマフラー」凄い上質です。


錆びそうな部分や遮熱版は耐熱スプレーで錆止めに。
 
 焼付き防止でガスケットやらボルトにはモリコート吹いて組付け


 遮熱版をマフラーに被せて押し込みます。上から順にボルトナットを戻します。
 
 
何とか元に戻りました。あとバンパー取付で完了です。
マフラーは殆ど外から見えません。が、凄い重低音になりました。音質はとても良いのですが、元の穴開きよりも音大きいかも・・・。
 
炎天下で3時間半。フラフラになりましたが懸案片付いて良かったです。
 

チタン化促進中

2020年06月01日 | バイク達
冬もあちこち走り回ったファットですが、
やっぱり。錆びました。
凍結防止剤の被害です。当然鉄部分がやられます。(アルミも)
そこで、錆びたディスクローターボルトをチタンボルトに交換します。
 
 
 
 
 チタンボルトには「チタンプレップ」塗って、トルク3.5Nm で取り付けました。

 
 二度と錆びませんし、15グラムくらい軽量化できました。
 
 ホント自己満足…