アメリカの Griot's Garage から届いた
コンパクトラチェットレンチセット
箱の大きさは 12センチ×7センチ しかありません。
ビットに直接「ラチェットの溝」が彫ってあって、細かく動かせます。
付属のドライバーハンドルやら延長バーと組み合わせて幾通りもの使い方が可能 のようです。
超高級な作りではありませんが、コンパクトで持ち運びにも便利そうです。
Griot's Garageでは日本に直接送ってくれないので、今回はアメリカの代行屋さんに転送を頼んで輸入しました。
早速 色んなネジ？ を緩めています。
車の走行距離が間もなく８万キロに達しようとしている・・・。
そろそろ タイミングベルトを交換しなければなるまい。
以前から検討していたリフレッシュ計画ですが色々と調査してみると
とんでもない金額 になりそうな気配です。
そこで一部 奥の手 を使って準備を進めることにします。
とりあえず
中古品の 純正ショック(RC用)
使用期間も短く、程度は良いようです。
さて次は・・・？
本革サドル には前から憧れていましたが
本革は水濡れに弱く、天候無関係で乗ってる私には使えないものと諦めていたところ、
アメリカの Selle An-Atomica（セラ アナトミカ）
というメーカーから「Second Skin Watershed レザー」という防水レザーを使い、メンテナンスフリーの革サドルが出たとの情報により(ホンマかいな？)
飛びつきました。
直接オーダーしても良かったのですが、
サイクルベースあさひ から通販で買えることが判ったので今回は安易にそちらから調達。
サドルの中央には縦に穴が開いていて、最近流行のサドルと似ています。
硬さも三種類設定されていて、選択可能と画期的です。
穴の形状により硬さが変わると思うのですが
今回購入したのは一番やわらかい（LD）タイプとなります。
シリアルナンバーと保証書もあります。
重量は実測で 475g でした。公表重量は480gなので5g得したことになります。
でもこれまで使っていた「ＳＤＧベルエアー」は 268g でしたから結果207gの重量増となりました。
レールがスチールになったので仕方ありませんね。
使用感はかなり柔らかく、座り心地は良好です。
でも座るとかなり沈んだ(たわんだ)状態となり、サドル位置を高目に変更する必要がありました。
今のところ雨にあたっても水玉になって良く弾いています。
ずっとこのままだと良いな。
