久しぶりに懸賞に当選した。
仕事に出るときに良く買って行くのが森永の「カレ・ド・ショコラ」だ。
甘いものが無いとまったくやってらんない時が仕事中ままある。
で、それの懸賞で
非売品のチョコ「ヴァルール」が当たる
というのに応募したら
当たった！
ふたつ送ってくれるところがエライぞ、森永。
味は、ミルクチョコレートでまろやかな感じだ。甘めだが美味い。
因みに私の好みは「ベネズエラ・ビター」です。
工具を作った。自転車いじるには幾つもの専用工具が必要になるのですが
これがまた高い。しかも使用頻度はかなり低いので中々買う気にはなれない。
でも無いと効率悪いし、パーツを壊す可能性もある。
で、似たような物を作るべくホームセンターで調達。
ヘッドワンポンチ と ヘッドワン圧入工具 ができました。
これはフォーク取付けのベアリングを外したり付けたりするものです。
工具購入の３０分の１くらいの費用で何とか・・・。
１回で元がとれました。
ついにこの日が来てしまいました。
１０年以上付き合ってきたＸＴ－Ｐを新しい飼い主である「ライオンガールさん」(通称)に引き渡す日です。
ひこさんにはお世話になり、ＸＴ－Ｐを回送するためにオフ会にして頂きました。
私には久しぶりの車関係のオフですねー。
車両を関西方面に運ぶため、まきをさんやるっちぃさんとそのご友人などはるばるお越しいただきました。
ひこさん、みなさんありがとうございました。
ライオンガールさんにはお昼ご飯をご馳走になり、ありがとうございました。
海辺にて引継ぎを手早く済ませて
二次目的である水木ロード観光に。何度目かになるつたない観光ガイドを勤めさせて頂きました。
あまり時間無かったですね。
あっという間に日が暮れて
けろあき号改め、ライオンガール号はまきをさんの運転により遠く旅立って行きました。
去り行く後姿を見送る時にはグッと胸にくるものがありました。
自分には３台目の車でしたが、只の車ではなく、沢山の出会いや思い出、知識をもたらしてくれたかけがえのない車という物を超えた存在でした。
１０年が経過して本来なら廃車となって然るべき状態かも知れませんが、永く使えるようにかなりの手をかけていましたのでライオンガールさんにとても気に入って頂き、第二の車人生を歩むことになったことは嬉しく思います。
１日も早くライオンガールさんに運転して、可愛がってもらい(笑)
また再会できればと思います。 元気でな！
「天の真名井」
あめのまないと読みます。
名水百選にも選ばれた湧水です。
竹やぶから湧き出ていて、
１日の量は
2500トンにもなるそうです。
旨い水でした。
子 「おとーちゃん、何か外国から荷物来たよ。」
「箱にでっかく ＭＴＢ って書いたあるよ。」
「まっ、まさか！ また自転車買うたん？」
父 「ち、ちがうよ。これは近代美術の金属工芸品なんよ。芸術品なのげいじゅつ。解るか？これは美術投資なんだよ。」
「ほら、このパラゴンマシンワークスのスライディングドロップアウト。すごい技術やろ。3/2.5チタン合金のカッティングとか奇麗な溶接ビートとか。これはもう芸術品だよ。」
「こんな素晴らしいものが円高とセールのお陰でだな・・・・」
子 「ふーん、そうなん。よう解らんからぼく寝るわ。」