goo blog サービス終了のお知らせ 

建人 建築事務所 徒然的な”独り言”

日々のことを書いています。仕事のこと、出掛けた先のこと、映画の感想、日々の楽しみなど。建築以外のことも書き込んでいます。

学校教材用のラジオキット「あんしんライト(ラジオ付)」を作ってみた!!

2021-10-05 18:20:56 | 徒然的な“独り言”

コロナ禍で自粛期間とか、時間が出来たこともあり
何か、時間を優位に使いたいなぁ~と思い
少し前に、深夜テレビの「タモリ倶楽部」で紹介されていた
山崎教育システムの学校教材用のラジオキットを購入しました。

山崎教育システムカタログで調べて、TV紹介されたいたラジオの他
色んな種類のラジオもあり、本格的な防災用ラジオに使えるものでした。
防災用ラジオキットのほか、プログラムができるロボットのキットもあったりして
カタログ観るだけでも、ワクワク出来ましたね。

自分は、災害時に実用的に使えるものとして行燈にもなる
「あんしんライト(ラジオ付)」を購入しました。

本体は、懐中電灯として使用でき、台と合体させると行燈になります。
電源は、手回し発電とソーラーパネル充電。
しかも、スマホが充電できる優れものです!!

 


ちなみに義理の父には木製枠の「ダイナモウッディラジオ」プレゼントしました。
手先が器用な父なので、すぐに完成させてました。

 

手元に届いて、箱の中見て、部品数も少なく、なんか拍子抜けした感じがありましたが・・・

 


数十年ぶりに、はんだゴテを使う作業だったので少し緊張しましたね。
はんだゴテで、テーブルが焦げないように、机にダンボールを敷き
はんだゴテの置台をテープ芯で代用し準備万端で挑みました。

学校教材用なので、初めにはんだ付けの練習用の基板を終えたら
ラジオ基盤のはんだ付けをする流れになってます。
練習用の基板は、本体に接続するとLEDが発光のテストができます。


部品は、ラジオ基盤の配列と同じ部品台紙にあるので
間違えることなく作業が出来るようになっています。

昔、少し得意だったことって、身体が覚えているんですね
はんだ付けは、すんなりすることが出来ました。

いやぁ~老眼と手元の震えがあり、自分がもう初老なんだと実感しました・・・。

はんだ付けを終わって、コードを接続して完成!!

 

行燈はちょうどいい明るさです。

ライトの方は、明るすぎるっていうくらい光量が強いです。


基本的に、はんだ付けする基盤は1枚だけで、完成までの作業時間は2時間弱。
あっさり過ぎて、もうちょっと、作業時間がかかる方がよかったかな・・・・。


物足りない感じがして、いつかはタミヤの戦車のラジコンを作ってみたい・・・。


ワクチン接種の予約が取れました

2021-08-12 19:37:40 | 徒然的な“独り言”

少し前、かかりつけの病院に行った際
ワクチン接種の予約が取れました。  

1回目は9月に、2回目は10月に
ワクチン接種が出来ることになり
今年中に摂取できるのか不安でしたが
とりあえず、一安心です。

かかりつけ医の先生に
ワクチン接種の相談をしたら
運よく、予約再開の当日だったので
その場で予約を取ってくれました。

先生から、ワクチン接種したからといっても
廻りが同じように接種しないと意味がないし
また、自分が摂取したことで
重症化のリスクが少なくなったからといって
他人に感染させてしまう可能性があるから
当分の間は、今と同じ感染対策を
継続して続けてくださいねと言われ
抗体が出来るまで1~2週間かかりますから
その期間は気を抜かないでくださいのとの事でした。

その際、先生が言っていた言葉は
「ニュースが、オリンピックが終わったら
『危険な状態』から『危機的な状態』に
大きく変わると思いますよ。」
「今のコロナ禍の混乱は、
少し前に予想していた以上
まだまだ長引くと思いますね。」というものでした。

まだまだ、この未知のウイルスで
世界的、日本を混乱の渦の中にいて
今の様々な対策や、ワクチン接種だけや、
この状況を打破できないとのことでした。

今のニュースの報道を観て
『危険な状態』から『危機的な状態』に変わり
その通りになってゾッとしています。

まぁ~不安のピースが一つなくなっただけで
まだまだ、不安なことが多くて
安心できない日々が続きそうです。

親族や、大切な友人知人に会えるのは
自分も含め、みんなのワクチン接種が
すべて終わってからになるので
来年の春以降、ゆっくりみんなに会えるかな。


「“命”までは取られない」けれども・・・

2021-07-15 16:37:55 | 徒然的な“独り言”

国際スポーツイベントが
あと数日後に開催されます。
そのほとんどが無観客に・・・。

なんとなく予想通りだったし
そうなることは分かっていたはずだけど・・・
こんなギリギリで決まるなんて・・・


まぁ~私自身、ワクチン接種券は届いても
国や自治体の接種予約枠がない状況。
元々、自営業なので職域接種のあてもなく
かかりつけの病院で接種したいので
今年中に、接種出来るかどうかという感じ。
私のような人がたくさんいる状況では
無観客は仕方がないと思いますが・・・。
しかし、開催自体の是非に疑念が残りますが・・・。


3年ぐらい前からお手伝い程度で
この国際スポーツイベントについて
図面などの仕事で関わっていました。
実は数日前にも、ちょっとした
図面修正の作業をしていました。

そんな関係もあり、この状況の開催は
自分自身の個人的な感想としては
何とも言えない後味の悪さが・・・。


若いころ、あの人に言われたことで
心に残っている言葉あります。
「どんなに大変で、辛くきつくても
『仕事で“命”までは取られない』」と。
この言葉を思い返すことで
仕事以外のプライベートの場面でも
モチベーションを保てたり上げることができ
何度か助けられ支えられました。

あくまでも終りが見えている状態なら
この言葉で乗り切ることは出来ますが
今回のコロナ禍のなかでは
様々なことの先行きが見えなくなり
“精神が擦切れる”
“心が削られる”のようで
本当に辛い世の中の状況が続いてます。

今まで先行きが見えなくない事柄は
仕事以外のプライベートでも
人間関係などでも、何度かありました。
その都度“精神が擦切られる”
“心が削られる”ので
内面のダメージが大きかったです。

今の先行きが見えない状況下で
どうやってモチベーションを
長く維持するということが
どんなに大変で難しいことだと
このコロナ禍で痛感しました。


春頃に、現状や今後の仕事こと
プライベートなどで
ちょっとしたことがあり
さすがに胃が痛くなりました・・・。
その時期に、たまたま胃カメラで
胃の中を検査した際に、お医者さんに
「え?そんなに胃は荒れてませんよ」
「若干、荒れているかなって感じです」と。
嬉しいというか悲しいというか・・・
その代わり、前回は発見できなかった
ピロリ菌があることが判明しました。
健康が一番なので、まぁ~良しとしましょう!


お手伝い程度の身でも
こんな気持ちになるので
仕事で携わっている関係者や
協力して盛り上げたい人
ボランティアの参加者たちは
複雑な思いのなか
相当、落胆していると思います。


今回の国際スポーツイベントの
延長が決定した時期は、
仕事のほとんどが混乱状態になりました。
スケジュールだけを抑えられた後
数か月、なんの連絡もなく放置されたりました。
その後、コストダウンなどの
図面の修正作業の依頼がありました。
「やる・やらない」のウワサが出た時は
責任問題を回避するためなのか
修正・追記した履歴のリスト化した
資料作成の依頼がありました。
最近、知らない間に工事が完了し
その図面の修正を急遽依頼されり・・・。

以前、問合せをした際に、帰ってくる言葉は
「イベント運営も、誰も答えられない」
「イベント運営は、何も聞かされていない」
そして、イベント運営のメンバー自体
「TVの放送を観て知る情報が多い」とのことでした。
そもそもイベント運営のなかで“答え”を
出せる人は誰もいなかったようです。
そして、今も同じように混乱しているようです。


国際スポーツイベントの
開催期間中や閉会後の日本が
“命”までは取られない」
そうかもしれませんが・・・
“精神が擦切れる”ことや
“心が削られる”人が
少しでも少なくなればと願っています。

まぁ~とりあえず、健康が一番です!


『志村けんさんが教えてくれたこと』

2020-09-08 19:18:57 | 徒然的な“独り言”

書店で『志村けんさんが教えてくれたこと』という

『志村けんさん』を特集した本を見つけ購入したけど

まだ読んでないというより、読む気になれない・・・。

タイトルが『志村けんさんが教えてくれたこと』なんて・・・。

 

 

毎週土曜日の8時には家族全員で

「8時だよ!全員集合!!」観ていた。

そして月曜日は大体『志村けんさん』』の

TVで観たままをモノマネするだけで

小学校のクラスで人気ものになれた。

あの頃は、みんなそうだったと思う。

ドリフターズの『志村けんさん』

子供たちみんなのあこがれだった。

 

こんなことを書くと笑われるかもしれないが

我々おっさん世代の子供だった頃『志村けんさん』といえば

子供たちのアイドル的な存在だったけど

個人的には、ウルトラマンや仮面ライダーの

特撮やアニメのヒーロー達と同じくらい

あこがれのヒーロー的な存在でした。

 

そんな『志村けんさん』が亡くなって

コロナ禍だったので葬儀自体なかったし

追悼番組も一つの番組しか放送されなかった・・・。

それも一つの放送局でしか特集されなかった・・・。

 

自粛期間中に子供頃に観ていた

ドリフターズやカトちゃんケンちゃんの

爆笑コントの中の『志村けんさん』を観て

たくさん笑いたかったなぁ~~。

 

いつか、新型コロナが落ち着いたら

改めて追悼番組を各局で放送して欲しいし

お別れの会があったら行きたいと思うし・・・。

 

連日、朝から「どこで何人の新規感染者が出た」

そして「今日は何日連続何人超えています」という

ニュースが報道されるたび、不安感を煽っているように思え

先行きが見えないまま、こんな日々が続くと

世の中に不安が伝播するような気がします。

 

人は不安や恐怖で身体や心がおかしくなり

それらが大きくなると、それだけで死に至るらしい・・・。

反対に、人は笑うと免疫細胞のナチュラル・キラー細胞が

活性化され免疫力アップの効果があるらしい。

笑うことで、がん細胞やウイルスに対する

防衛能力を高めることができるとされるとのことです。

 

日本には「笑う門には福来たる」「笑いは人の薬」という

”笑う”が人を元気にする、ことわざがあります。

やっぱり”楽しく笑える日々”が大切なんだと思います。

 

こんな時だから、もっと『志村けんさん』を観て

毎日たくさん笑いたいなぁ~~。

 

 

『志村けんさんが教えてくれたこと』

今度、ゆっくり読もうと思います。

 

こんな時でも、家では笑顔で過ごしています。


生まれ始めての「取下げ届」の手続き・・・。

2020-06-01 18:44:32 | 徒然的な“独り言”

横浜赤レンガ倉庫にて5月の連休中
毎年開催されていたイベントが
新型コロナ禍による影響で
主催者の判断で中止になりました。

その為、横浜市へ申請が審査途中でしたが
やむを得ず「取下げ届」の手続きを行いました。

非常事態宣言が解除されたので
横浜市へ副本を受理してきました。

まさか「取下げ届」の手続きを
自分がすることになるとは・・・。
まぁ~これも経験の一つと
前向きにとらえようと思っています。
しかし、携わった物件が無くなるのは
関係者や色んなことを思うと心が・・・。


この「取下げ届」の手続きのことは
先輩方にバブルがはじけた時代に
数多くの計画が中止になったので
「取下げ届」の手続きを行ったことがあると
20数年間に聞いたことがあるぐらいでした。
そして「取下げ届」の手続き自体が
その後、長く続く不景気の現れだったそうです。


そして、先輩方が話してくれたのは
「今振り返ると、あのバルブの時代も
 そして、バブルがはじけた時代も
 いい意味でも悪い意味でも異常だった」と。
現在進行中ですが新型コロナ禍の状況は
この先、なんと語られるか分かりませんが・・・。

 

最近、ある人から聞いた話ですが
大きな天変地異があった際
その時代に、新しく生まれた業種などの
お店は、その後100年以上続くものになり
今の老舗と呼ばれているものになっているそうです。

その話を聞いてこれから、また新型コロナが終息すれば
どんな新しいものが生まれるのか
それを見るのが楽しみも出てきました。


これから先、新型コロナに怯える
日々が少しでも短くなることを祈って。