建人 建築事務所 徒然的な”独り言”

日々のことを書いています。仕事のこと、出掛けた先のこと、映画の感想、日々の楽しみなど。建築以外のことも書き込んでいます。

踊る入院患者たち・・・。<その2>

2013-08-26 22:47:22 | 徒然的な“独り言”

まだ、自宅静養中です。

今回も入院生活で出会った

“おじさんの患者さん”や

面白い光景を書き込みます。 

 

<“無断外出”する「患者」>

ある時“無断外出”が見つかり

若い男性看護師に

廊下の長いすで、久しぶりに

本気で怒られている“大人”=“おじさんの患者さん”を見ました。

その人は、あんなにに怒られているのに

次の日に、また“無断外出”したのがバレて

また、若い男性看護師に、本気で怒られてました・・・。

毎日、廊下に出ると、その光景に出くわしました。

 

看護師さんから聞いた話では

点滴をしたまま、病院の前で

タクシーで“無断外出”した

“おじさんの患者さん”がいたとのことでした。

どこへ行ったのでしょうか?

よく、タクシーも載せたものですね。 

 

 

<“タバコ”が我慢できない「患者」>

喫煙自体、病院の敷地内で

全面禁止している病院なので

喫煙家の方々は、苦しい入院生活でしょう。

そのため、建物の隠れて“タバコ”を吸っている

“おばさんの患者さん”を

ほぼ毎日、妻が目撃したようです。


歩道の真ん中で、点滴を付けたまま

パジャマを着て堂々と

仁王立ちして、“タバコ”を吸っている

“おじさんの患者さん”を見て

妻いわく、「目が点」になったそうです。

 

最近は、喫煙家の人が少なくなったので

“タバコ”のルールを守らない人の行動が

すごく目立ちますね・・・。

 

禁煙して7年ぐらいになるので

タバコを我慢するのは

苦にはならないので、良かったです。


 

今回も、ルールを守れない

“40~50代のいい歳をした大人”には

年下から、思われたくないですね。

あぁ~~嫌だ・嫌だ。

 

 

何時もご閲覧ありがとうございます。

↓ こちらに一票頂けると嬉しい限りです。よろしくお願い申し上げます。

blogram投票ボタン


住まいるブログランキング 住まいの総合情報サイト

にほんブログ村 住まいブログ 一級建築士へ

 

↓『踊る設計事務所』のトラコミュを作っていますので

よかったらメンバーに参加してください。

みなさんの今まで自身が体験した“設計事務所”での

エピソードや笑い話などなど。

そんな皆さんの体験談などを募集しています。 

にほんブログ村  トラコミュ  踊る設計事務所へ
↑踊る設計事務所

 

 

↓メインのHPも よかったら見て下さい。

my HOBBYな『ポートフォリオ』(仮)

「建人 建築事務所」:http://www4.ocn.ne.jp/~ken_to/   

 


踊る入院患者たち・・・。<その1>

2013-08-22 18:40:37 | 徒然的な“独り言”

只今、ゆっくり自宅静養中です。

PCの前に座るリハビリを兼ねて

初めての入院生活で出会った

“おじさんの患者さん”や

面白い光景を書き込みます。 

 

病院での入院は、自身の治療なため

一定の監理下の元、共同生活を行う場なのに

ルールを守れない患者が

小人数ですが、この病棟にいました。

だいたい、40~50代のいい歳をした

“おじさんの患者さん”でしたね。

あぁ~~嫌だ・嫌だ・・・。

 

<患者Aさんの場合>

同じ病室で、私の隣のベットの患者さんは

糖尿病なのに関わらず

隠れて、お菓子をボリボリ食べたり

ジュースを飲んだりしていたため

血糖値の数値が、入院時の3倍も高騰し

朝から、大騒ぎになってしまい

看護師さん4人ぐらい集まり

患者さんに質問と問診をしてました。

入院してから、身体の異常や変調がないか

そして、血糖値が上がるものを摂取していないか

看護師さんに、30分以上問われても

頑なに、お菓子を食べていたことを

否定する“おじさんの患者さん”。

最後には、「血糖値の測り方が悪い!」や

「血糖値を測定する機器が違う!」と

逆ギレする始末・・・・。なんなんだろ、この人・・・・。

さすがに、騒ぎがあった次の日の血糖値は1/3に下がってましたが

少し経つと、すぐに血糖値が上がったと

その都度、看護師さんたちがが大騒ぎ。

隣のベットでは、そんなことが繰り返し続いてました・・・。

大声で「この人、お菓子食べてましたよ!!」と

毎日、看護師さんに伝えたかった・・・・。 

 

<患者Bさんの場合>

同じ病室で、怪我が悪化して入院した“おじさんの患者さん”。

入院する前は、10日間ぐらい、まともに寝れなかったそうでした。

自分が重症なことをアピールしたいのか

毎朝、「痛くて、一睡も寝れませんでした・・・。」と

看護師さんに、報告する“おじさんの患者さん”がいました。

始めは、大変だねぁ~~と思ってました。

ある昼間、看護師さんが巡回にしてきた時に

「あれ、寝てました?寝れましたか?」との問いに

「痛くて、今まで一睡も寝てません!!」と

なぜか、頑なに拒否していました。

それから、少し気になっていたら

夜も、昼間に、寝息が聞こえきました。

それから、看護師さんが巡回にしてきた時の

「寝てた」・「寝てない」のやり取りに

「今、寝てるじゃん!!」と

思わず“ツッコミ”たくなりました。

 
 

同じ病室内だったので

患者Aさんも患者Bさんも

この“おじさんの患者さん”

なんだか、胡散臭いなぁ~と思ってました。

 

こんなことをしていたら

退院なんか出来ないでしょうし

または、追い出されるんだろうなぁ~~。

まぁ~私の方が、早く退院したので

その後、どうなったか分かりませんが・・・。

こんな“いい歳をしたおじさん”には

本当になりたくないですね。

 

 

 

何時もご閲覧ありがとうございます。

↓ こちらに一票頂けると嬉しい限りです。よろしくお願い申し上げます。

blogram投票ボタン


住まいるブログランキング 住まいの総合情報サイト

にほんブログ村 住まいブログ 一級建築士へ

 

↓『踊る設計事務所』のトラコミュを作っていますので

よかったらメンバーに参加してください。

みなさんの今まで自身が体験した“設計事務所”での

エピソードや笑い話などなど。

そんな皆さんの体験談などを募集しています。 

にほんブログ村  トラコミュ  踊る設計事務所へ
↑踊る設計事務所

 

 

↓メインのHPも よかったら見て下さい。

my HOBBYな『ポートフォリオ』(仮)

「建人 建築事務所」:http://www4.ocn.ne.jp/~ken_to/   

 


ご無沙汰してます。

2013-08-18 20:01:03 | 日記・エッセイ・コラム

ご無沙汰してます。

1ヶ月以上、ブログを更新できませんでした。

実は、24日間 近くの病院で入院をしていました。

 

皆様方に多大なご心配と

ご迷惑をおかけいたしますことを

心よりお詫び申し上げます。

 

何を、書き込んだらいいのか・・・・。

まぁ~~リハビリを兼ねて

今までのことを、ブログに、ご報告させて頂きます。

 

7月の初め頃から、身体の“怠さ”が抜けず、

寝起きに尋常じゃない「大汗」をかいてました。

騙し騙し仕事を何とかしのいでましたが…。 

段々、体調が悪くなり、顔が赤く体温38℃超えてしまい

もう限界と思い、7月20日に救急外来へ

その時の診断結果は「うつ熱」でした。

点滴を打ってもらい、解熱剤を処方してもらいました。 

 

その後も、長時間、体温が38℃から下がらず

ついに、長い時間、39℃を超えたので

7月22日に、同じ病院で診断した結果、

その場で、緊急入院ということになりました。

生まれて初めての入院が、緊急入院…。

 

入院当初、10日間ぐらい、体温の浮き沈みが激しく

1日に3度ほど38~39℃に上がる日が続いて

連日、身体がだるい、トイレ迄ぐらいは、

歩けるていますが、検査などの移動は車椅子でした。 

 

入院当初、血液検査やCT、心電図、

エコーなど、全ての検査を行いましたが

内臓など、どこも異常なしと言われました。

しかし、未だに血液中の炎症の数値が異常くらい高いらしく

身体の何処かが炎症しているとのことでした。

『原因不明』とのことでした。

 

緊急入院して10日以上を過ぎた頃、

血液検査の結果、『亜急性甲状腺炎』の疑いがあるとのことでした。

甲状腺が機能障害を起こしているようで、

ホルモン分泌が、異常に増加していて

体調調節などに支障をきたしているらしいです。

それからも、微熱が続きましたが

徐々に、顔色も良くなり、少し“怠さ”が抜けてました。

 

入院して20日過ぎ、担当医から説明を受けました。

「これ以上の専門的な治療は、難しいので

 原宿にある甲状腺の専門の“伊藤病院”へ通院して下さい。

 そこに通院が出来る体調まで、入院して治療を行います。」

その時、『バセドウ病』の疑いもあるとのことでした。

 

ネットで調べると『亜急性甲状腺炎』だと、

一時的な、甲状腺の病気ですが

『バセドウ病』は、基本的に“一生治らない病気”ということでした。

数年前に、歌手の「絢香さん」が『バセドウ病』と公表した病気です。

まぁ~『バセドウ病』の“疑い”ということなので

とりあえず、早く退院して専門の病院で診てもらうことに。

 

それから、退院する日を決め、それに向けて

筋力を少しでも戻すように

日中は横にならず、座るようにし

院内を歩いたり、スクワットしたりしました。

 

そして、退院後の翌日、すぐに原宿にある

“伊藤病院”へ診察してもらいました。

診断結果は、やはり『バセドウ病』と診断されました。

 

医者の話では、体質が変化しているので

“一生治らない病気”ということでした。

「この病気は、2年ぐらいをかけて

 薬を飲み続けて、日常生活が出来るように

 「完治」ではなく「根治」する病気です。」と説明を受けてました。

また、2年後に、薬が必要な患者は「2割程度」とのことです。

 

入院している時、『バセドウ病』は

“一生治らない病気”の言葉には

この先に、暗い道が続くような気がし

焦りや、不安な「言葉」に思いました。

“伊藤病院”へ診察してもらって

医者の説明を受ける頃には

なぜか、それまでの不安が

少し、和らいだような気がしました。

病に関して「覚悟」が出来たのでしょうか

自分自身、分かりませんが・・・。

今まで、“持病”というものは

『アレルギー性鼻炎(花粉症)』ぐらいでした・

これから、“持病”は『バセドウ病』です。

 

今は、あまり、深刻に考えても

将来に不安に思ってもしかたないので

まぁ~『バセドウ病』という病と

上手く付き合っていくしかないですね。

早く「根治」出来るように日々生活することが

一番大事かなぁ~と思っています。

 

話は変わりますが

初めての入院で、色々なことがありました。

そのことを、書き込もうかな~~。

 

今回は、ここまで・・・。

 

何時もご閲覧ありがとうございます。

↓ こちらに一票頂けると嬉しい限りです。よろしくお願い申し上げます。

blogram投票ボタン


住まいるブログランキング 住まいの総合情報サイト

にほんブログ村 住まいブログ 一級建築士へ

 

↓『踊る設計事務所』のトラコミュを作っていますので

よかったらメンバーに参加してください。

みなさんの今まで自身が体験した“設計事務所”での

エピソードや笑い話などなど。

そんな皆さんの体験談などを募集しています。 

にほんブログ村  トラコミュ  踊る設計事務所へ
↑踊る設計事務所

 

 

↓メインのHPも よかったら見て下さい。

my HOBBYな『ポートフォリオ』(仮)

「建人 建築事務所」:http://www4.ocn.ne.jp/~ken_to/