小田和正さんのコンサートに行って来ました！！

『小田和正さん』のコンサートツアー

『どーも　どーも　～その日が来るまで～』へ

妻と一緒に行って来ました！！

久しぶりのコンサートで

なんと会場は「横浜アリーナ」。

数十年ぶりに来ましたが

とにかく広くて大きな空間に圧倒されました。

 

今回のステージは“Bステージパターン”の構成でした。

センター部分には“センターステージ”が設置され

それを繋ぐように通路が設けられていていました。

動き回れるようにかなり広めに通路をとってあって、

コンサート序盤から『小田和正さん』がステージ狭しと

縦横無尽に駆けまっていました！！

“『小田和正さん』って走るんだぁ～～と、少し感動（笑）”

コンサート中、かなり動いてくれたので 

２Fスタンドからでもあまり遠さは感じなかったです。

 

 

驚いたことに、コンサート中『小田和正さん』は

ステージから観客席まで降りて

なんと、マイクを観客に向けて

一緒に歌を歌ったました！！

ファンにとっては最高に嬉しい光景でしょうか。

“近すぎるよ！！『小田和正さん』！！ってば！！”

今回のツアーは最新アルバムの「どーも」を中心に

構成されていると思っていたら

コンサートの序盤から「ラブ・ストーリーは突然に」など

懐かしい名曲も数多く聞けて最高でした！

その他にも“オフコース時代”の名曲も沢山聞けて

内容盛りだくさんのコンサートで“大満足”でした

 

個人的には、アルバムの中に入っている「さよならは 言わない」や

「東京の空」、「今日も どこかで」が聞けて“感無量！”な一日でした。

しかも、アンコールは、なんと“３回！！”

しかも「言葉にできない」が聞けて

いやぁ～～充実したコンサートを堪能できました！　

 

今回コンサートのMCで知ったのですが

『小田和正さん』の出身がなんと

“金沢文庫”だったとは！！

私が大学時代に過ごした“金沢八景”の

隣の出身だったなんて！

全然・・・知らなかった・・・。

 

 

観客の年齢層は高めで40～50代の女性が大半でした。

男性は約2割ほどで少なかったですね。

 

コンサートが終わったってロビーに出ると

凄い人数が溢れていました。

収容人数の規模に対して

人のたまり場であるエントランスや

ロービーが狭い空間に感じました。

あの収容人数だと、最低でもあと1.5倍くらいの

空間を確保して設計してもいいと思いますが・・・。　

 

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初めての『初盆』を終えて・・・。

無事に父の『初盆』をしてきました。

実家の『初盆』は８／７～１５まで行うそうで

その間に、親戚や沢山の父の友人が来てくれました。

実家でも通常の“盆”は８／13～１５までですが

やはり『初盆』は、いまでも特別な儀式だそうです。

 

まぁ～の準備などは殆ど

実家にいる姉が１人でやってくれたので

そんなに“右往左往”することはなかったのですが

姉も私も『初盆』だったので大変でした。

　

今は少なくなったらしいですが『初盆』には

“灯篭”や“提灯”などを供えてくれる人がいて

それを“盆中”家の中に飾ります。

　

小学生の４年くらいに祖母の『初盆』をかすかに覚えていますが・・・

なんせ、１８歳から実家を出て「夏」や「盆」は帰省したことがなったので

「これは、常識だよ。」とか「普通は、○○。」と言われ 

やることなすこと“異次元の行事”でした。

一番、戸惑ったのは、埼玉出身の妻でしょうか

朝昼晩と仏様へ“膳（食事）”を出したり

“田舎の常識”に戸惑いながら・・・。

「それは“当り前”」と言われれば、それまですが・・・・。

 

実家では８／１５には“石塔”や頂いた“灯篭”や

 “提灯”そして“お供え”などを

飾るための“ヤグラ”を造り

父の親族や親しい友人の手で

和歌山県新宮市の大浜海岸か

熊野川の河川敷へ『霊』を送りに行きます。

父が小さい頃は船形の“ヤグラ”を

大浜の海か熊野川に流したそうです。

それから、海や川が汚れるということで

流すのではなく、海岸や河川敷で焼くようになったようです。

しかし、最近、環境問題や熊野古道保全のため

“灯篭”や“提灯” そして“お供え”を

ごみと同じように分別して焼くようになったそうです。

そんなこともあり“ヤグラ”を造ることも少なくなったようです。

 

１８時ごろに大浜海岸につきましたが

私たちと同じように『初盆』の人達が沢山送りに来てました。

 

 

今回、賑やかなことが好きだった父だったので

昔ながらの“ヤグラ”を大工さんに造ってもらい

“灯篭”や“提灯” そして“お供え”を飾り

親戚や親しい友人の手で『父の霊』を

みんなで海岸へ運んで行きました。

 

廻りは段々質素になって行く昨今

昔ながらのやり方で『父の霊』を見送ることが出来

喜んで父は天国へ戻って行ったと思います。

　
　

気のせいか分かりませんが

この『初盆』実家にいても

なんとなく『父の気配』が感じなかったのですが

見送る前日の８／１４の夜

一瞬『父の臭い』がして

“やっぱり、ここの家に戻って来んだ”と・・・。

そして、妻は“ヤグラ” が家を出る時に

「毎日“膳”ありがとうな」と言っている

『父の笑顔』が目に浮かんだそうです。　

 

東京に戻ってきて

まぁ～色々な行事を行うということは

それだけ、時間がたったということだと

今回の『初盆』を終えて寂しく感じました。

結婚して初めての夏の帰省が『初盆』なんて・・・

そう思うと、すこし皮肉に思い

そして感慨深い思いをしました。

これから「一年忌」、「三年忌」・・・・と

“喪主の役目”が続いていくんですね・・・。

 

　

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『初盆』のため、長期帰省します。

昨年、父が亡くなり　この夏は『初盆』です。

そのため、８／５（金）～２０（土）まで

実家の和歌山県新宮市に長期帰省します。

実は、結婚して初めて、夏に帰省をします。

 

１８歳から実家を出て「夏」や「盆」は帰省したことがなったので

地元の『初盆』が、どのようなことをしているのか

全く知らないので、行く前から“右往左往”してます。

 

まぁ～親戚のおばさん達が色々アドバイスをくれているし

実家にいる姉がほとんど準備をしてくれているので

『初盆』の準備ついては、何も心配はないのですが

“田舎の常識”は、私にとって“異次元のもの”が多く

“喪主の役目”として「何をしていいのか？」と

勝手が想像出来ず不安です・・・。

しかも“男手”が、私一人しかいないので色々と不安・・・。

 

『初盆』は、亡くなった父のために行うものなので

父への“思い”を込めて「盆」を過ごしてこようと思います。

また、生前、父の親しい来てくれる方々に

失礼がないようにしたいと思っています。

 

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