『省令準耐火構造』講習会に行って来ました。

『省令準耐火構造』講習会に行って来ました。

3時間程の短い講習会でしたが、

“『省令準耐火構造』とは？”や

“『省令準耐火構造』がなぜできたのか？”など

基礎的な解説も含めた大変内容の濃いものした。

 

『省令準耐火構造の住宅』とは

「建築基準法で定める準耐火構造に

準ずる防火性能を持つ構造として

住宅金融支援機構が定める基準に適合する住宅」のこと。

 

一般的な木造住宅において比較的安価な

材料や仕様にし、そして申請を行えば

『省令準耐火構造の住宅』になります。

通常の木造軸組工法に比べて

およそ５ 割前後、保険料(火災保険や地震保険等)が割引かれます。

今回の講習会を得て建人　建築事務所としても

『省令準耐火構造』の“大壁造”

“真壁造”の住宅設計が可能になりました。

・・・といっても『省令準耐火構造の住宅』の申請と施工に関しては

登録されている工務店しかできません。

しかし、施主様の自由な間取りやデザインの住宅を

『省令準耐火構造の住宅』の仕様で設計すれば

施工する工務店を、数社から自由に選ぶことが出来るということになります。

これは、施主様にとって“大きな利益”になると思います。

さらに、住宅金融支援機構の仕様などに基づくと

保険料が割引され、住宅ローンの金利引下げられます。

なかなか『省令準耐火構造の住宅』の設計や

保険料、住宅ローンなどを含めると

難しく説明できない箇所が多いですが・・・。

まぁ～今回はこんな感じで。

 

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省エネ対策『エアコン室外機』を分解して大掃除！！

“省エネ対策”のため『エアコン室外機』を

分解して内部を大掃除しました。

実はこのエアコン、９年以上使用しているもので

しかも『パックマルチエアコン』というもので

“エアコン２台で室外機１台”なのです。

ネットで調べてみると「“アルミの放熱板”を清掃すると

冷房効率を上げることが出来る。」らしいです。

 

とりあえず、分解して基盤がある部分は

水が入らないように養生して準備完了。

“アルミの放熱板”の「目」はつぶれやすいので

慎重にブラシで清掃していきました。

ホースで水をかけただけでも結構キレイになりました。

まぁ～「埃の塊」や「塵」、「砂」などが沢山あってびっくりしました。

その夜、エアコンをつけてみると吹き出し口から

“澄んだ空気”が出てきているようでした。

 

実は“室外機の裏側のアルミの放熱板”に

水をかけるだけでも「冷房効率」を上げることが出来るらしいです。

日中“室外機の裏側のアルミの放熱板”が

熱くなっているままエアコンを使うと

「冷房効率も悪くなり」、「消費電力も高く」なるそうです。

 

しかし、今行っている『節電』はどうなんですかね・・・。

ピーク時の『節電』や『エコ活動』は理解できるのですが

夕方や夜の公共の『節電』は如何なものかと・・・。

公共の街灯ぐらいは元に戻してほしいです。

「今、街灯が消えたせいで犯罪や

事故がが増えている。」とニュース報道がありましたが

しかし、夕方や夜の公共の『節電』は本当に必要なのでしょうか？

夜の電力は足りているし、捨てているのに・・・。

どうも、夕方や夜の行っている『節電』は理解できません。　

 

それと、今なお、避難所で電力が足りず

エアコンが使用できず扇風機しかない現状。

しかも、大量に“大きなハエ”が発生して

窓も開けられない状況が続いています。

一刻も早く避難所の環境改善が出来ないのでしょうか？

避難されている方のために『節電』を協力しますが

どうも『違う方向を向かされている』ような気がします。

しかも、知らないうちに『何か刷り込まれている』ような気もしますし・・・。

「今の内閣や政治家が全て悪い！！」と刷り込まれて

「官僚」や「その他関係機関」は関係ないと・・・。

そこに“一番の原因”で“根源”があるのに・・・。

 

 

 

 

＜追伸＞

福島県自治に呼ばれてやっと福島県を訪問した

細野豪志原発事故担当相ってなんだろうか。

呼ばれないと訪問しなかったのでしょうか・・・。

就任して１ヶ月以上もたっているのに関わらず・・・。

会見でも全て“他人事”にしか聞こえませんし

状況を理解していないようにすら感じます。

毎日、何やっているんですかね・・・。

東電や原子力安全・保安院や枝野幹事長の

記者会見の言葉は「難しい言葉並べるだけ」で

“中身がなく心がこもっていない”のでしょうか？

“いつも他人事”か“遠い世界の出来事”しか聞こえない

「今の状況を理解しているのか？」と思ってしまいます。

あぁ～～情けないです・・・

選んでしまった国民の1人として・・・。

それに、呆れて何も声を上げない

国民の一人として情けないです・・・。

 

個人的に避難しても仕方ないですが

細野豪志原発事故担当相って

以前「我々に政権を任せてくれれば“無駄を見つけ出し

すぐに数十兆円を捻出できる！！”」や

“霞が関埋蔵金が合計96兆円もの

余剰金がある！！”と、自身の試算を

TV番組などで披露してましたが

それは、どうなったんですかね？？

消費税を上げずに、今すぐその“お金”を

使ってなんとかして欲しいものです！！

 

ところで、細野豪志氏って忘れてましたが

写真週刊誌に「山本モナさんとの不倫関係」を

掲載された議員だったんですよね。

なんなんでしょうかね・・・。

 

 

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自宅から見える風景『東京スカイツリー』その１５

先月末、錦糸町から約２０分ほど歩いて

『東京スカイツリー』に行って来ました。　　

いやぁ～その日は暑かった・・・。

日中３５℃もあり・ヘトヘトになりました・・

しかし、猛烈に暑い日でした。

 

ルートは錦糸町駅近くにある長さ1．8kmの

『大横川親水公園』をゆっくり

妻と散策しながら『東京スカイツリー』がある業平橋方面へ。

『大横川親水公園』は墨田区の長さ1．8km、

水と緑に親しめる親水公園で“桜並木”や“釣り堀”もあり

だれでも楽しめる無料の公園です。

 

個人的には江戸川区の『小松川境川親水公園』や

『一之江境川親水公園』ほうが

整備されている公園の幅は小さいですが

緑が多く、水も近くに感じられて好きですね。

 

 

久しぶりに間近で見る『東京スカイツリー』は

いつ見ても本当にダイナミックです！！

↑第二展望台の空中回廊もくっきりと見ることが出来した。　

 

廻りのオフィス棟や商業施設もだいぶ完成に近づいていました。

特にオフィス棟はもう内装工事をしている段階でしょうか。

↑そうです！！「上を向いて　がんばろう　日本」

　今度の選挙に行って“アホな国会議員たち”を一掃しましょう！！

　庶民の電気料金が増えるばかりで、　金持ちと電力会社しか

　儲からない「再生可能エネルギー促進法」をなぜ報道しないのか？

　これからも「上を向いて　がんばろう　日本」を信じて！！

 

読売新聞の取材拠点「東京スカイツリー前分室」を発見！！

新聞記事や観察写真などを一般にも開放しています。

↑『東京スカイツリー』付近で配布されているパンフレット。

　近くの観光スポットが載っています。

 

 

そして業平橋駅前にある「Info Plaza」

室内にはなんと“1/500スケールの高精度建築模型”が

入口にド・ドーンと展示されてました！

 

↑「Info Plaza」内で配布されているパンフレット

　　『東京スカイツリー』 の施設の案内や

　　商業施設の店舗などが載っています。

 

その後『浅草寺』まで約１０分ほど歩き

 

久しぶりに東京湾や隅田川の優雅な船旅が楽しめる

“水上バス”に乗って『浜離宮』へ。

↑浅草を出発すると「吾妻橋（あずまばし）」「駒形橋」「厩橋（うまやばし）」

　「蔵前橋」「両国橋」「新大橋」「清洲橋（きよすばし）」「隅田大橋」

　「永代橋（えいたいばし）」「中央大橋」「佃大橋」「勝鬨橋（かちどきばし）」の順に

　橋の下をくぐっていきます。

 

１時間ほど『浜離宮』の中を散策して帰宅。

いやぁ～充実した１日でした。

 

 

実は、この日は去年亡くなった「父の誕生日」でした。

生前、「父の誕生日」を祝ってあげることが一度も出来ず・・・。

また、東京に呼んで案内することが出来ませんでした。

本当は『東京スカイツリー』が完成し

そして、いつか父の身体が良くなったら

東京に呼んで色々と案内したい場所でした。

そんな想いで「父の誕生日」の日に妻と一緒に散策してきました。

天国で父が喜んでくれているといいのですが。

 

【自宅から見える風景『東京スカイツリー』の写真】

↑肉眼でこんな感じに見えます。 

↑５月２２日　　

 

 

↑デジカメの「３．７倍」ズーム。

↑５月２２日　　

 

↑デジカメの光学ズームの最大。
 

↑５月２２日　　

 

 

↑デジカメの光学ズーム「９．３倍」。 

 

 

 

『東京スカイツリー』の完成まで

７月１日現在では“あと３２５日”です。

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そして最近、気になる料金が発表されましたね。

公式HPのTOKYO SKY TREEで 調べてみると

第1展望台（高さ350メートル）の入場料は

18歳以上￥2,000、中高生￥1,500、小学生￥900、

幼児（4・5歳）￥600、３歳以下は無 料。

また、さらに高い位置にある第2展望台（同450メートル）の入場には、

18歳以上￥1,000、中高生￥800、小学生￥500、幼児￥300と なっています。

券の種類は、入場日と時間を予約できる日時指定券、

入場日のみ予約する日付指定券、当日券の3種類。

￥500を追加すると、事前に入場を予 約する日時指定券を購入できるとのこと。

また、開業から約1か月半程度は混雑緩和のため

日時指定券のみを発売し完全予約制に。

日時指定券はwebなどで予約する個人予約が来年3月ごろ、

団体予約センター（仮称）で予約する団体予約が

今年11月ごろ販売開始予定となっています。

 

 

＜ 追伸＞

“風のうわさ”で同級生たちが

このブログを見てくれているらしいのですが

「『東京スカイツリー』のこと、ばっかり」と

ある同級生から言っていると聞きました・・・。

まぁ～『東京スカイツリー』が多いですけど・・・

仕事は、もっぱらお手伝いなどが多いので

“守秘義務”などでなかなか公開できないので

偏ったブログですけど・・・・

「じゃぁ～～見てたら、なんかコメントしてください！（笑）」

今年は、バタバタしていたので出席出来ませんでしたが

来年は同窓会に行ってみんなと色々と話したいですね。

 

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