ユーロが対円で10年ぶり安値、ギリシャの債務不履行懸念強まる
「9月12日(ブルームバーグ):東京外国為替市場では午後に入りユーロが一段安となり、対円では約10年ぶりの安値を更新した。ギリシャがデフォルト(債務不履行)に陥るとの懸念の高まりを背景に、ユーロへの売り圧力が強まった。
ユーロ・円相場は一時1ユーロ=104円10銭と2001年6月以来の安値までユーロが売られた。ギリシャ懸念からユーロが急落した前週末の流れを引き継ぎ、この日の日本時間早朝に01年7月以来の水準となる104円92銭までユーロ安が進行。その後は105円台でのもみ合いとなったが、午後に入ると再びユーロが下げ足を速めた。 」
ギリシャが破綻するのは既に織り込み済み
問題はいつデフォルトするか?
またその後始末がどうなるか?をみな注目している。
自分のブログでも再三取り上げているが
中国が利上げした時点でバブル崩壊は既に予定されていることで
問題はいつ何をきっかけに起こるかというだけにすぎない。
今回、アメリカとヨーロッパで先にへばってしまったのが
ヨーロッパだったというだけだ。
本当にスイスはユーロペッグを続けることができるのか?
もし、出来なければユーロショックとなる。
ちなみに金相場が上昇しているからと言って
金に投資しようとするなんちゃってがいるが、
大恐慌の際は金でも売られるということを
知らないと財産を失っちゃうから気をつけてねw。
過去5年月間 月次金価格推移 国内価格(\/グラム)
本当のお金持ちはそういう時の金の下落に買い向かうんだろうけどねw
普通の人は丸裸だね。
「9月12日(ブルームバーグ):東京外国為替市場では午後に入りユーロが一段安となり、対円では約10年ぶりの安値を更新した。ギリシャがデフォルト(債務不履行)に陥るとの懸念の高まりを背景に、ユーロへの売り圧力が強まった。
ユーロ・円相場は一時1ユーロ=104円10銭と2001年6月以来の安値までユーロが売られた。ギリシャ懸念からユーロが急落した前週末の流れを引き継ぎ、この日の日本時間早朝に01年7月以来の水準となる104円92銭までユーロ安が進行。その後は105円台でのもみ合いとなったが、午後に入ると再びユーロが下げ足を速めた。 」
ギリシャが破綻するのは既に織り込み済み
問題はいつデフォルトするか?
またその後始末がどうなるか?をみな注目している。
自分のブログでも再三取り上げているが
中国が利上げした時点でバブル崩壊は既に予定されていることで
問題はいつ何をきっかけに起こるかというだけにすぎない。
今回、アメリカとヨーロッパで先にへばってしまったのが
ヨーロッパだったというだけだ。
本当にスイスはユーロペッグを続けることができるのか?
もし、出来なければユーロショックとなる。
ちなみに金相場が上昇しているからと言って
金に投資しようとするなんちゃってがいるが、
大恐慌の際は金でも売られるということを
知らないと財産を失っちゃうから気をつけてねw。
過去5年月間 月次金価格推移 国内価格(\/グラム)
本当のお金持ちはそういう時の金の下落に買い向かうんだろうけどねw
普通の人は丸裸だね。