DrKの株日記

現役医師が仕事の合間をぬって株と格闘するブログ

朝日vs産経

2010年01月28日 | Weblog
検察という国家権力にすり寄る記者クラブメディアの醜悪

結局これは朝日(中国、在日連合)と産経or読売(米国)の
代理戦争に他ならない。
朝日は現在のところ民主につき
産経は自民についている。

ここには日本国民は全く不在である。

産経のここ最近の偏重記事は目に余るものがある。
さすがに愚かな日本国民もこの異常報道に気づき始めた。

ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラムに端を発した
日本国民洗脳報道が
読売、産経をはじめとするCIAの手から
朝日、中国共産党、在日の手に移っていく過程なのだろうか?

今の時代、既存の雑誌、テレビ、新聞の記事を
まともに信じているものはいないだろうし
本当に真実を知りたいものは
それなりのお金を払って有料サイトで情報を入手しているだろう。

日本人は国民の権利として
報道の中立性を獲得する必要があるだろう。

ここで言う中立性とは
反対意見を常に報道することであって
事実を報道するということではない。

事実というものは戦争を例えに出すまでも無く
この世の中には存在しない。
唯一無二の正義など幻想である。
「ジオンにはジオン」の「連邦軍には連邦軍」の
正義があるのである。
(ガンダム最近DVDで観てます)

だから、中立というのは
常に反対意見の存在に光を当て
異なった意見を提示することで
読者の判断を仰ぐということである。

「報道」の側からみた「真実」を
報道するということではないし
そんなことは無理なのだ。

そういえば最近、新聞もテレビもみてないな~


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