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ものづくり・夢工房     久保田技術研究所

バイク CB72 CB250 CYB350、yamaha YR2C等、旧車のレストアと、新幹線等のものづくりについて

CB350 CYB350 アルミタンク製作 木型編

2014-09-26 | CB350 CYB350 レーサー

アルミフェンダー作りもなんとかうまくいきそうなので本格的にタンク作りに進みます。デザインはRC164の横からのデザイインとRC166の上からの形が気に入りましたのでこの形に近付けようと思います。

25mm厚の集成材を重ね合わせて大体の形にしました。あとはカンナと電動ハンドグラインダーでひたすら削り形にしました。


これは貼り合わせただけの形です。削るうちにだんだん形ができてきてフレームに載せたくなります。

 RSCのタンクマークを仮に貼ると雰囲気が出ました。RC風にウイングマークもいいかなと思います。この木型

のタンクはアルミを叩き出した時に合わせながら形にしていくものです。サイドと上パネル 底パネルをつくります。

 


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ストライベック鉄の道 (SLD-MAGICファン)
2025-03-26 14:57:06
最近はChatGPT(LLM)や生成AI等で人工知能の普及がアルゴリズム革命の衝撃といってブームとなっていますよね。ニュートンやアインシュタイン物理学のような理論駆動型を打ち壊して、データ駆動型の世界を切り開いているという。当然ながらこのアルゴリズム人間の思考を模擬するのだがら、当然哲学にも影響を与えるし、中国の文化大革命のようなイデオロギーにも影響を及ぼす。さらにはこの人工知能にはブラックボックス問題という数学的に分解してもなぜそうなったのか分からないという問題が存在している。そんな中、単純な問題であれば分解できるとした「材料物理数学再武装」というものが以前より脚光を浴びてきた。これは非線形関数の造形方法とはどういうことかという問題を大局的にとらえ、たとえば経済学で主張されている国富論の神の見えざる手というものが2つの関数の結合を行う行為で、関数接合論と呼ばれ、それの高次的状態がニューラルネットワークをはじめとするAI研究の最前線につながっているとするものだ。この関数接合論は経営学ではKPI競合モデルとも呼ばれ、トレードオフ関係の全体最適化に関わる様々な分野へその思想が波及してきている。この新たな科学哲学の胎動は「哲学」だけあってあらゆるものの根本を揺さぶり始めている。こういうのは従来の科学技術とは違った日本らしさとも呼べるような多神教的発想と考えられる。
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