ものづくり・夢工房     久保田技術研究所

バイク CB72 CB250 CYB350、yamaha YR2C等、旧車のレストアと、新幹線等のものづくりについて

ベンツ パテント モトールヴァーゲン  Benz Patent-MotorWagen 製作 part12

2015-11-14 | ベンツ1号車の製作

 

 


製作過程をもう一度

 

 

フレームができてきた。

シート座は木工作業でした。 R150mmの部分は3mm厚の板を水分を含ませて曲げ合板としました。

肘あてのアームです。

バッテリーボックス

レーザー加工機で図面通りカットし組み立てました。 オイルステインとニス仕上げで最高のものになりました。

リムも自作しています。ハンドプレスで丸く曲げていきます。ゲージをつくってそれに合わせながら慎重に曲げました。

 ハブは真鍮の無垢材から削りだしています。スポークの穴は全部で66個ねじ切りが大変でした。スポーク穴は放射状内側に9.6度

傾斜させて開けています。

 

スポークも後ろだけで132本です。 スポークは5mm径 45cで作っています。両端にM5のねじを切っています。

リムが組めました。 車のイメージが形になりました。 

ハンドルの製作

フロントフォーク かじ取り機構はラックアンドピニオン式です。

エンジンの製作

クランクは無垢材を削りだししました。

シリンダスリーブです。 荒削り後 エンジンショップさんでボーリングしていただきました。内径96mm ピストンは

SRX600の物を使用します。                     ウオータージャケットは鋼管から作りました。

    エンジンの仮組みしたところです。                          

 

 

シリンダヘッドの製作

吸気バルブ  汽車と同じスライドバルブ方法となっている。      トヨタ博物館のレプリカの写真

エンジンが美しく赤に塗れています。

冷却水タンクを銅板から製作します。 ラジエターはなく自然還流式です。

型紙からコーン型を作っています。

フライホイール

木型の製作から始めました。

 

 

 

フライホイールの鋳込みが完了し最高の出来栄えとなりました。 俊得工業の方々ありがとうございました。

「学生さんのためなら」っていうことで製作費はとっていただけませんでした。心のこもったフライホイールになりました。

 

 

 

 

 クラッチ ブレーキ機構

ドイツミュンヘン博物館にある本物がこれです。味があります。

 

製作したPatent MOtorwagen 写真集

 

 

 

 

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