俗にいう秋祭り。
ずーーーっと当日の朝に縄張りしていたが数年前から前日の朝6時ということになった。
しかし上町五区の人たちは時間を守るはずがない。
きっと5時には始まっているはずだ。
朝

午前5時30分。
やはり縄張りは始まっていた。
急いで柱代わりの塩ビパイプを玄関先に立てる。
どうにか縄を張る前に柱の設置は出来た。
あとは縄を張り幣束をつけていく。

しかし縄が機械編みのため中々広がらず幣束を挟むのが難しい。
そこで二人一チームになり広げる人と幣束入れる人で何とかこなす。
朝6時30分終了。
急いて会社に向かう。
川原町はこれから縄張り。
やはり上町五区は、せっかちが多いところだった。