文豪が愛した大きな豆大福「群林堂」
有楽町線「護国寺駅」を出てすぐ、 音羽通りにひっそりと佇む大正初期創業の老舗の和菓子屋、「群林堂」は数年前に行きました。
今回は、昭和天皇も買いにきた、昭和の香り漂う「松島屋」を目指す。
東京駅で相方と別れ一人冒険の旅に出る。
山手線で品川へ。
ここで乗り換えらしい。
迷いながら歩くと京浜急行電鉄を見つけた。
窓口でここまでの切符を出して泉岳寺というと140円
一番線で待っていると...どうも泉岳寺という名が見つからない。
ええいっ乗ってしまえと思ったが急行なので遠いところまで行ってしまいそうで不安になる。
冷静に考えてみたら１４０円でそんな遠くまでは行かんだろうとおもったら向かいのホームだった。
一駅で泉岳寺到着。
地図を広げテクテク歩く。
１０分かかるらしいが分からないまま３０分歩いた。
気分を変えるため神社があったのでお参り。
その御蔭か笹川良一さんのおかげか？
反対側を巡っていたことに気づく。
梅雨の暑い時期に大福？と思うだろうが行列が出来ているのだ。
少々重い豆大福を持ち東京観光の旅は続く。
