久谷夢工房=勝山句会・自然石を使った常夜燈・椿の植栽

≪地域発信≫愛媛県松山市久谷地区
勝山句会
自然石を使った常夜燈
遍路道沿い・椿の植栽
(灯籠まつり)

勝山句会 写真俳句(平成28年3月 文化交流会展示)

2016年05月12日 | 活動記録(平成27年度)2015年度

 久谷地区で開催される文化行事に久谷夢工房・勝山句会は写真俳句の展示をしています。

 3月6日(日)坂本校区文化交流会(会場:坂本小学校体育館)と、

 3月13日(日)荏原地区文化祭(会場:荏原公民館)で。

 その時の作品を紹介します。写真はすべて蓮行さんの撮影です。

 季語紹介  寒九 読み方:カンク(kanku) 寒に入ってから九日め。 季節: 冬。 分類: 時候。 【weblio 季語・季題辞典より】 

 

 悴む…かじかむ。(「やつれむ」ではありません。) 太呂さん、どうぞお元気になってください。

 

 季語紹介  山茶花 読み方:サザンカ(sazanka) 四国・九州の山地に自生し、園芸品として改良されている小高木で、晩秋から初冬にかけて開花する。 季節: 冬。 分類: 植物。 【weblio 季語・季題辞典より】

 

 癌、ガン、願。。。

 

 季語紹介  烏瓜 読み方:カラスウリ(karasuuri) ウリ科のつる性多年草で、花がすめば楕円形の青い実ができ、秋から冬にかけて朱紅色に熟しながら、葉の枯れたつるからぶら下がっている。 季節: 秋。 分類: 植物。 【weblio 季語・季題辞典より】

 

 季語紹介  寒波 読み方:カンパ(kanpa) シベリア方面から流れ出す冷たい気流がくること。 季節: 冬。 分類: 時候。 【weblio 季語・季題辞典より】

 「 おしくらまんじゅう  おされてなくな 」…はい、確かに、私たちの小さいころはこの遊びをしていました。今はどうでしょう??? 

      

 前回の記事を更新していた3月27日、ジャストタイムで蓮行さんから写真俳句のデータをいただき、「さあ!」って感じでしたが、あれからもう、ひと月半も経ってしまいました。(年度末、年度始めは超超忙しいのです

 写真俳句、展示用データは蓮行さんが作りました。蓮行さん撮影の写真に6名のメンバーの俳句をのせて紹介しています。

 展示物はA4用紙(B4だったかも?)に印刷しているので、背景の写真に対して俳句の文字はもっと小さいフォントです。そのままブログに使うと文字が小さすぎて見えにくいので、ブログ担当が少々加工しています。

 蓮行さんの作ったイメージから外れていたら、ごめんなさい。

 

 追記  2月の勝山句会の課題は「帰る雁・帰雁・行く雁・去る雁・雁の別れ・雁帰る」でした。(「勝山句会2月」の紹介記事参照)

 

 会長!「つるき1月号」のコピーをありがとうございました! 1月号の紹介記事作成はこれからです!(笑) いただいてから、ずーっと温めてました。(あれから何日過ぎたことでしょう。。。) もう3月号が会長の手元にあるのではと思います。この記事を読んだら(笑)急ぎブログ担当に3月号をください。 


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