昨日、岡崎商工会議所主催の岡さんぽに参加しました。今回は、「岡崎東部に眠る家康公の足跡をたどるさんぽ」と題し、名鉄藤川駅に集合し、まず、東海道五十三次の第37番目の宿場である藤川宿から歩きました。松並木や歌川広重が描いた藤川宿の棒鼻図と同じ構図のところを見ました。
次に山中八幡宮を訪れました。ここは徳川家康公にゆかりのあるお宮です。
次に本宿にある法蔵寺に向かいました。ここも徳川家康公にゆかりのある寺で幼い時、手習いをした机など残っています。また、家康公の父 松平広忠公がこの地で内葬されてます。隣には、新撰組の近藤勇の首塚もあります。
午前中、3時間ほどのさんぽでしたが、色々と新しい発見がありました。