畑・野菜の記録

家庭菜園10年目の記録。

スイスチャードの自家採種

2020年01月11日 10時33分31秒 | ほうれん草・菜っ葉
スイスチャードを秋に栽培し、
春から夏に開花させ、
冬には枯れて自家採種する予定が


ものすごく青々しています。
多年草ですかね?


足の太さから

手の太さまで・・・・あっ、卵だ(*^^*)

確かに花は咲いていたと思うので探してみると

下の方に

これかな?

こんな形してますよね。

割ってみると中は空みたい(x_x;)


温床で発芽確認してみると、

なんと発芽するやつがいました(*´ο`*)=3

発芽率5%ぐらいヾ(゚0゚*)ノ?


今年のイチゴは

株がまだ小さい

まだ青々しているトマトから
掻き分けるときら~ずが収穫できます。

この大玉トマトから

わずかにごほうびトマトも




初秋に蒔いた絹さや。

週イチで収穫できます。
便利な野菜ですね~。


暴風で倒れたパプリカ、これで終わりかな?


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堆肥熟成場

2020年01月09日 19時27分48秒 | その他

今回の爆弾低気圧はとっても激しかったです。
整備しかけのハウスが一つ無残なことに。

もともとはトマト雨よけで始まり
トケイソウ、ゼブラいちじくを植えたり
ひよこ豆も栽培しました。

いちじくは現在も成長中です。
ちっちゃいハウスでしたが

隣の放棄地からの竹の侵入でビニールが破れたりして使えない状況になったので
改造中のまま放置してありました。
改造にあたっては、ぶどうの根域栽培を設けたりしていましたが

見事に破壊されました。
今日はちょうど仕事は休みだったので
ぐにゃぐにゃなパイプを再利用して

一部復旧しました。


4年間堆積してきた収穫残渣置き場。
1年間の堆肥熟成場として十分な役割を終え、
今冬から堆肥を供給しています。

1m×1mなら2個分はありそうなので
約2000リットルほどの量が使えそうです。
育苗土として数年分は大丈夫。

新たな残渣置き場も同じ大きさ。
1.8m×3m×0.9m

また4年間堆積させる予定です。


うちの記事ですが、
じゃがいもシェリーの休眠期間はかなり長い。

なので、保管中の春作のシェリーからは芽が出ていない。

なのに収穫後の取り残しからこんなに育って、

ちょうど種芋ぐらいが育っている。
何時頃発芽したのかはっきりしないが、
栽培期間が十分でないのは明らか。
そこで思いついたのが、これを今年の秋作の種芋にすること。
植え付け時期は半年以上先なので、発芽するのは十分だろう。

シェリーはほくほく感がなく、粘質が強い。
そのためレンジでチンして、マヨマヨしてもおいしくない。

冷えると固くなるらしいけどフランスでは最もポピュラーな品種らしい?
いったいどんな料理が向いているのか。
休眠期間の長いジャガイモは貴重品。
長く煮込む料理以外に、フライドポテトやサラダ、コロッケなんかも試してみよう。
(結果は後日追加予定)


ポテトサラダ・・・これは問題なかった。

フライドポテト・・・味は大丈夫、でも表面しっとり。

その後カレーと肉じゃがに挑戦。
カレーもおいしかったけど、肉じゃがのシェリーはとってもおいしいです。
しっかり保存して冬に食べるシェリーの肉じゃがは超おすすめo(*’▽’*)/☆゚’

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ブドウの整枝

2020年01月07日 19時56分28秒 | 果樹
現在ブドウは根域制限栽培で6株植えてあります。
残りは鉢植え栽培。

鉢植えの場合の整枝方法はまだ決めていませんが、
根域制限栽培の方は決まっています。



主枝は毎年同じ形同じ長さで残して

1年で成長した枝をすべて切り落とします。

最近やっと実が少しできるようになりました。
来年からが楽しみです。

食べた後のパイナップルを3年ほど前に息子が植えていました。

この部分⇑

それが現在

これってどうなんでしょうね(⌒-⌒)?
おおきくなってくれ




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くん炭づくり

2020年01月06日 08時24分12秒 | その他
そもそも、野菜づくりをいつから始めたのか?
はっきりした記憶は7月の人参の種まきが最初ということだけで、
何年から始めたかが必ずしも明らかではなかったが、

この記事を見て明らかに。

この年の2年前の2010年7月です。
なので現在10年と6ヶ月目。

更にドラム缶でのもみ殻くん炭についても調べてみると、
記事に出てくるのは2012年4月1日
結構使い込んでるけど、ドラム缶の購入履歴を調べてみると
2011年1月にオークションで購入していました。

この頃のオークションで、マグネットポンプ、サーモスタット、農電ケーブル、耕運機、防草シートなど色々購入して、すでに現在のスタイルが定着していたようです。

もみ殻くん炭づくりもすでに9年。
一体何回焼いたのか(⌒-⌒)


ドラム缶に燻炭器をセット。

燻炭器が動かないように籾殻を一部入れ

中にはわらを1束半~2束燃焼源として入れます。

着火は火をつけたダンボールを入れ、

籾殻が焦げてくるまでしっかり高温にしてから

籾殻全量入れます。

一時間後、籾殻がだいぶ減ってきたので

足しました。

足すと30分余計に時間がかかります。

また勢いよく煙が出ている状態でないと
消えてしまうことがありますので注意。
足さないほうが安全です。

更に1時間後、

全体を均一にするため混ぜます。

その20分後で終了。

きっちりと蓋をしないと灰になりますよ(⌒-⌒)






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アスパラ準備

2020年01月05日 15時55分58秒 | アスパラ
アスパラは菜園当初から育てて3年後、やっと収穫が始まって喜んだのもつかの間
翌年には病気で全滅、3年目の収穫はありませんでした。

再び3年育てて2年間無事に収穫しています。


こんな立派になっています(⌒-⌒)

これが再び全滅しないように、拮抗菌を十分に繁殖させています。(正確には拮抗菌ではありませんが)



今年も手は抜けません。


培養している納豆菌

ナルナル菌。


まずは納豆菌を撒いて

米ぬかを振ります。

その上に籾殻を被せて

籾殻を発酵させるナルナル菌を撒きます。

籾殻にいっぱい繁殖していますよ(⌒-⌒)

菌に優しい環境になるように全体にトウキビ茎粕を被せました。



ここにはいつもたくさんのカマキリがいますので、

卵も避難させました。

なんともう孵っているなんて、気が付きませんでした(x_x;)

納豆菌やナルナル菌が繁殖後は多種多彩な常在菌が繁殖してきます。
そうなると、なかなか病原菌が繁殖しづらい環境になると考えての方策です。

どうか今年も無事に収穫できますように♪~♪ d(⌒o⌒)b♪~♪



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新年の種まき

2020年01月03日 07時16分54秒 | トマト
毎年元日に始める種まき。

今年も蒔きました。

    
トマトとピーマンと茄子。

まずは自家採種したもの。


ピーマンはまだ普通に生っているので



畑からゴッチャドロ、ランチボックスレッドとオレンジを拾ってきて。



甘ちゃん茄子とまあちゃん茄子、フィレンツェは2年前の種。



今年の甘ちゃん茄子の自家採種はちょっと頼りない。



トマトはごほうび、アマルフィの誘惑、きらーず、ピッコラルージュに久しぶりのフルティカ。



フルティカがいつの間にか安くなっていますね(^▽^ヾ)
18粒も入ってる。



ごほうびトマトは今年5年目。
100粒2250円で買うとき迷ったけど、結局安い種になりました。



調理用トマトはいつものサンマルツァーノリゼルバ、シシリアンルージュ、ロッソナポリタン。



さらにスイカの虎太郎も。



20Wの温床に入れて



発根を待ちます。






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新年明けましておめでとうございます。

2020年01月01日 02時00分00秒 | その他


皆さまお久しぶりです。

そして、






長いこと更新をさぼっていました(^▽^ヾ)

畑や家の片づけを終わらせるつもりでしたが

なまけぐせのせいで、大した進展もなく

これ以上は進みそうもないので、

そろそろ復活しようと思います。

ちょっとずつの更新を目指して徐々にやっていきましょう(⌒-⌒)


またよろしくお願いします。


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