畑・野菜の記録

家庭菜園10年目の記録。

トマト植え付け準備

2017年05月05日 05時23分34秒 | トマト
1年前の今頃脳動脈瘤破裂で逝ったいとこの今日が1周忌でした。
農作業はあまりできませんでしたが
それでもちょっとだけ頑張りました


雨除けの補強もして、防草シートを取ってみました。

ここには今納豆菌が繁殖しているはずです。

それを耕運して

2畝に分け

畝間の溝には玉ねぎとキャベツの残渣を入れ

納豆菌と米ぬかを振ってから

もみ殻をかぶせて

定植の準備を済ませました。

入れた玉ねぎは収穫しないまま董立ちしたシャルム
去年12月中には収穫するほど大きくならなかったけど
これを見るとどうやらその後に大きくなっていたようです。
でも2月の終わりからは極早生を収穫していましたから気に留めることはありませんでした。




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6 コメント

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Unknown (らうっち)
2017-05-05 14:29:28
すぎさん こんにちはー♪

畝間にたーぷりな残渣を入れるんですね。
このまま放置してたらしっかり土化してる?
トマトの栄養にもなるのかな~
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こんばんは! (ビギナー)
2017-05-05 19:00:34
納豆菌の中に残渣と米ぬかもみ殻・・・で良質な土壌になりそうですね。
これでトマト栽培の定植準備OKですね。(^o^)/
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らうっちさんへ (すぎさん)
2017-05-05 20:59:30
らうっちさんこんばんは(^^)/

たまにこのやり方やりますが、
どれぐらいで肥料になるんでしょうね?
トマトは半年かかるから、利用してるかも?
玉ねぎ順調そうですね。
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ビギナーさんへ (すぎさん)
2017-05-05 21:04:07
ビギナーさんこんばんは(^^)/

そこんところよろしくっていう感じですね。
山芋の芽が出てますね。
うちのはいつになるかな?
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おはようございます。ガマです。 (ガマ)
2017-05-06 06:35:28
豪快! ですね。^^

我々の一般的な見方では、生の残さは有害ガス
(例えば、アンモニアとか)を発生させるので、例え
抜いた雑草でさえ、漉き込むことはご法度として指導
れたり、していました。でも、それはあくまで、そのまま
埋め込んでしまう場合のこと。納豆菌を混ぜて、空気
や発酵成分を混ぜて処理すれば、そういうリスクを回避
できるということなのかもしれませんね。シートを被せて
おられるので、そのままだとアンモニアなどが地中に
充満して、とんでもない事になるという理論になる
のですが。^^
すぎさんの栽培スタイルは、一味違うというのは確かですね。
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ガマさんへ (すぎさん)
2017-05-06 19:39:32
ガマさんこんばんは(^^)/

その通りですよね。
最初に試みたときはかなり不安でした。
トウモロコシの畝間でやってみましたが
結局何事もなく、次作の耕運時には消えていました。
今回はかなりハードなのでやっぱり心配ですが、
問題なければ次作に備えて有効ですよね。
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