かつて様々な本を読みあさった時があった。
ポジティブに生きよう!
プラス思考の考え方等、
でも、どれだけ読んでも心にも頭にも入ってこない。
むしろ、生きるしんどさを抱えながら日々を過ごしていたので
そんなのはきれいごとじゃないかとか、
理想論だよ、と受け入れることが出来なかった。
その頃の私は目の前の出来事をクリアすることに必死だったのだ。
いつも不満と未来への不安と他人からの評価を求めながら生きていた。
そう、ネガティブ思考をたっぷりと味わいながら生きていたのだ。
が、ある時にもうネガティブ思考がお腹いっぱいになり
馬鹿馬鹿しくなってしまった。
自然と感情の意識を切り替えることができた。
不愉快な経験を楽しむ心のアバウトさと、
まっいいか、のケセラセラ精神。
お腹いっぱいにネガティブ思考を味わったからこそ
次の感情を取り入れることが出来たのだと思う。
少しづつ雲のように流れ風のように吹かれて
生きていく方向へと向かって行く私でした。
ポジティブに生きよう!
プラス思考の考え方等、
でも、どれだけ読んでも心にも頭にも入ってこない。
むしろ、生きるしんどさを抱えながら日々を過ごしていたので
そんなのはきれいごとじゃないかとか、
理想論だよ、と受け入れることが出来なかった。
その頃の私は目の前の出来事をクリアすることに必死だったのだ。
いつも不満と未来への不安と他人からの評価を求めながら生きていた。
そう、ネガティブ思考をたっぷりと味わいながら生きていたのだ。
が、ある時にもうネガティブ思考がお腹いっぱいになり
馬鹿馬鹿しくなってしまった。
自然と感情の意識を切り替えることができた。
不愉快な経験を楽しむ心のアバウトさと、
まっいいか、のケセラセラ精神。
お腹いっぱいにネガティブ思考を味わったからこそ
次の感情を取り入れることが出来たのだと思う。
少しづつ雲のように流れ風のように吹かれて
生きていく方向へと向かって行く私でした。