カミソリみたいな人

◆本日のモフ猫◆

 

※ 現在、PCのピクチャ内に写真の在庫がありません。

---

写真とは全然関係ない話題ですが、

年明けから覚え始めた包材の仕事ですが、先週をもって卒業、こちらの仕事も認定をもらいました。

ーで、今週からは場内で包材の供給を担当しています。

以前、一人業務でライン担当していた時に、単品も包材も供給したことはあったので、

だいたいわかるけど、まずは先輩について教わることに・・・

先輩は、F-1グランプリ初代女王のK姐さんです。(・∀・)b

 

それで今日の話題の人は、リーダーのYさんです。(￣▽￣;)

今日の単品供給担当で、一緒に組んでやりましたが、ハッキリ言って怖かったです。

 

見た目がヤーさん、態度もヤーさんとくれば、誰だってビビるよ。:;(∩´﹏`∩);:

内情を知っているK姐さんは、「あんなのたいしたことないよ～」って笑い飛ばしていたけれど、

怖いものは怖い。(((゜Д゜；)))

だいたいリフトの運転が、よく言えば素早いが、悪く言えば雑・・・なもので、

Yさんの横を通り抜けられない。声をかけて通ればいいのだが、

殺気立って仕事をしているYさんには、恐ろしくて声がかけられない。

 

Yさんが入り口付近で仕事をしているので、私は外へ出たくても出られず、

ウロウロしていたら、Yさんが「中途半端なところに止まってんじゃねーよ！」と。

もう、ビビっちゃって、「蛇に睨まれた蛙」状態だよ・・・(>_<)

Yさんの動きが止まるまで待ってから、そそくさと外へ出ました。

 

もう、触れたら怪我をするような、なるべくなら接したくないタイプの人なんですが、

それは見た目だけで、いや、態度もそうだけれど、性格は繊細な人らしいのです。

K姐さんも、事務のNさんも「リーダーは気が小さいからね。すぐ凹むんだよ。」と。

 

そうなのかな？本当は気が弱いから、強く見せるために悪ぶっているのかな。

でも、Yさんの若い頃の武勇伝を聞くと、ホントーにもう絵に描いたようなワルで、

最初の自己紹介で、「オレは見た目ほど怖くない。」って言っていたけど、

そんなの嘘だねー！o(TДT)o

 

それでね、そんなYさんと、明日２人きりなんだよ～。

明日、K姐さんが休みでね、明日のシフト欄にYさんと私の名前が並んでるのを見て

ひゃ～～～っ！Σ(|||▽||| )

K姐さんに「ど、ど、どーしよ～」って泣きついたら、

「邪魔だったら『どけ』って言っちゃいな。何か言われたら、怒鳴り返してやればいいよ。」・・・て、

それが出来るのはK姐さんだけですよーっ！

 

ビビりの私だが、一応は抵抗を試みた。

「Yさん、明日、K姐さん休みなので、私一人で包材やりますから、お手柔らかにお願いします。」

Yさん「あ”～、頑張れや～」

「Yさん、怖いんだもん。通る時は声かけますから、通せんぼしないで下さいね。」

Yさん「はあぁぁ？」 

　

ま、私に言えるのはこのくらいです。 (；＾∀＾A