◆本日の化学◆
~小さくなった消臭ビーズ~
これは、会社のロッカーに入れて置いた消臭剤。
もう消臭ビーズが乾燥して小さくなって「とびっこ」くらいのプチプチ状態である。
これに、水を加えてしばらく置くと・・・
なんとっ!Σ(゚∀゚;ノ)ノ
乾燥したビーズが水を吸って、元のプルプル状態に戻ってしまった。
う~ん、これってさ、再利用出来るもんなの?、消臭効果は、すでに無いよね?
以前、冷蔵庫に入れて置いた手作りの消臭剤(保冷材のジェルを利用)が
ガビガビに乾燥して、ビンにへばり付いていたので、
ビンを洗おうと水を入れて置いたら、なんと、ジェルがプルプルに復活していた。
それで、もしやと思い、市販の消臭ビーズのなれの果てに、水を加えてみたら
上の ↑ 様な結果になったのだ。
ーで、これ使えると思う?( ̄◇ ̄;)
でも、万が一使えて効果が同じなら、業界は大打撃!
私も答え知りたいです
この消臭ビーズ(高分子吸収性消臭剤)のしくみすらわかってないのに・・・
臭いを吸って小さくなるってどういう事?
これだけ乾燥して小さくなるって事は、水分を放出してるの?
芳香剤なら、香りを放ってるんだろうけど、
消臭効果がないままロッカーに入れといたら、ロッカー内が湿っぽくなる?
怖くて使えないよ~。(((゜Д゜;)))