◆本日のモフ猫◆
~天を背負うヘラクレスの如く~
なんつーカッコしとんの?
ただ今、タケノコ最盛期です。
掘って掘って掘りまくり、親戚中に配り回ります。
父の兄弟1軒と母の兄弟6軒(うち2軒は、掘りに来るので実質4軒)分。
実際には、父と母の兄弟は、もう亡くなっているので、父にとっては
甥、姪がいるだけで、付き合いはないんですけどね・・・
年に1回の「まだ生きてるよ~。」ってご挨拶ですよ。f^_^;)
(ホント、ホント。年賀状のやり取りもしていないから・・・)
あと、姉1、姉2、夫の実家分とご近所、父の知り合い等・・・
それとねー、1軒、私にはよくわからない親戚にも配っています。
私は親戚に疎くてね。若い頃、実家から離れて生活していたから、
親戚付き合いをしていなかったし、さらに父も母も末子で、私も末子なもんで、
いとこ達とずい分年齢が離れちゃってて、顔もよく覚えてないし・・・
そんなんだから、実家に長い事居座った?姉2の方が、親戚には詳しく、
今回も父に付き添って、タケノコ配りをしてもらいました。
ーで、配り終えて帰って来て一言。
「○○のおばあちゃん(よくわからない親戚)亡くなってた!それも昨日らしい。」
えぇーっ?(そういう連絡が来るほどの親戚じゃないわけだ)
「今日の新聞に載ってるんじゃない?」
確かに、載ってる!今朝、地元のおくやみ欄を見て、
「うわ~、104歳のばあちゃん(長生き~(@_@;))が亡くなってる。
喪主は長女だって・・・長女って幾つだろう?」って、確かに言った。
でも、名字が違うじゃん。K田さんじゃなかったっけ?この人Y田さんだよ?
どうやら、父がいつも言っていたK田さんは本家で、Y田さんは分家らしい。
何で、分家で名字が違うのかというと、嫁に行った娘(104歳のUめさん)が
旦那と死に別れて実家に出戻り、さらに分家に出たらしい。
なんで名字を戻さなかったのかなー?
それよりも、なんで父はこのよくわからないY田さんと付き合っているのかな?
このよくわからない親戚は、
「父のひい祖父さんの妹の嫁入り先がK田さんで、その孫のUめさんが、
Y田さんに嫁に行って、出戻って作った分家」だと・・・
ーで、このUめさんと父の関係は、というと・・・えーと、えーと・・・???
よくわからないが、Uめさんの長女と父は”みいとこ、そのまたいとこ”
になるらしい。d(・∀・;)
私にその関係の人を捜せと言われても、出て来ないよ。いとこだって危ないのに・・・
かろうじて、ギリギリはとこは数人わかる。それが友達のお母さんだったりする。
一代ズレてるんだよね。親が末子で、私も末子だと・・・
とにかく、そのよくわからない親戚のY田Uめさんが亡くなったので、
お葬式に行って来ますわ。(母の時に来てもらっているので)
こーゆー付き合いって、いったいどこまですればいいんだろうか・・・(-""-;)
※ ウチから考えたからややこしかったんだ。
Uめさんから見たら、自分のお祖母ちゃんの実家がウチなんだな。
親子ほど年の違ういとこもいるし、子供の頃は、いとこなのに、
おばちゃんとか呼んでたし。(=▽=;)ゞ
まぁ、姉1のところの甥も、私(叔母)に対する態度と、自分の父親の妹(叔母)に対する態度は、
絶対違いますよね。